自治総連合会長宅銃撃や清水建設従業員銃撃事件、博新建設の内納敏博会長射殺事件など4つの殺人や殺人未遂事件に関与したとして工藤会幹部の今村研一に懲役18年の判決(朝日新聞)
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最終更新日:2023/07/18
ヤクザ・マフィア
指定暴力団工藤会が市民らを襲撃したとされる一連の事件のうち、自治総連合会長宅銃撃など4件に関与したとして、殺人や殺人未遂罪などに問われた同会系元組幹部、今村研一被告(40)の判決が26日、福岡地裁であった。
中田幹人裁判長は懲役18年(求刑懲役20年)を言い渡した。
判決によると、今村被告は、2010年3月の自治総連合会長宅銃撃▽11年2月の清水建設従業員銃撃▽11年11月の建設会社役員射殺▽13年1月の看護師刺傷の4事件で、犯行で使われたバイクを用意するなどして関わった。
自治総連合会長と清水建設の事件についての判決は、今回が初めて。
自治総連合会長事件について、判決は「動機は工藤会に反発する住民を排除、威圧するためと推認され、悪質性は高い」と指摘。
清水建設事件については「反発する建設会社を威圧し、上納金の減収を避けることにあった」と推認した。弁護側の「幇助(ほうじょ)にとどまる」との主張を退け、実行役らとの共謀も認定した。
(朝日新聞)
8年前、北九州市で建設会社会長の男性が射殺された事件を含め、4つの事件で殺人などの罪に問われている元・暴力団幹部の男に対し、福岡地裁は懲役18年の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは特定危険指定暴力団・工藤会系の元組幹部、今村研一被告(40)です。
今村被告は8年前、北九州市小倉北区で建設会社会長の内納敏博さん(当時72)が射殺された事件を含む
市民を狙った4つの襲撃事件で犯行車両を準備したなどとして、殺人の罪などに問われていました。
判決で福岡地裁の中田幹人裁判長は「市民を襲撃することは被告も想定でき、殺人の未必的故意があった」と認定した上で、「犯行の重要な役割を果たし極めて強い非難に値する」として、今村被告に懲役18年を言い渡しました。
(RKB毎日放送)
今村研一は五代目工藤会五代目田中組幹部。
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