警視庁蒲田警察署地域課の角田芳樹巡査長が自殺(日経新聞)
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最終更新日:2023/05/06
社会
15日午後2時45分ごろ、東京都大田区の警視庁蒲田署1階の男子トイレで、同署地域課の角田芳樹巡査長(44)が頭から血を流して倒れているのを同僚が発見した。
巡査長は搬送先の病院で死亡が確認された。
近くに貸与された拳銃と遺書とみられる文書が落ちており、同署は拳銃自殺とみている。
蒲田署によると、巡査長は夜勤に就く予定で、午後2時半ごろ勤務を開始。署で装備を点検して担当する交番に向かう前だったという。
蒲田署の萩原正男署長の話 拳銃を使用した自殺が発生したことは誠に遺憾。
事実関係を明らかにし、再発防止に努めたい。
(2014/2/15日経新聞)
今年2月15日、大田区の蒲田警察署のトイレで、巡査長(44歳)が拳銃で頭を撃って自殺しているのが見つかりました。
遺書には上司で同課係長の警部補(52歳)の名を挙げて「許せない。こんなに仕事が嫌になったのは初めて」と書かれていたとのことです。
自殺の前日などに男性警部補(52歳)が巡査長の勤務姿勢を責め、退職を迫っていたパワーハラスメントが原因だったとして、警視庁は4月21日、男性警部補(52歳)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とし、巡査長の遺族に謝罪しました。
警部補は「パワハラの認識はなかった。責任を痛感している」と述べており、巡査部長への降格を申し出ているとのことです。
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