住吉会組員の内山浩ら2人が東京電力から賠償金600万円を騙し取ったとして逮捕。
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最終更新日:2023/10/27
ヤクザ・マフィア
原発事故の影響で働けなくなったなどと虚偽の申請をし、東京電力から賠償金約600万円をだまし取ったとして、暴力団員らが逮捕されました。
逮捕されたのは住吉会組員の内山浩容疑者(47)=宮城県大崎市=と会社役員の佐藤知美容疑者(47)=相馬市中村=です。
2人は、2016年9月ごろ、知人の男性が原発事故の影響で南相馬市内の建設会社で働けなくなったなどと、虚偽の書類を作って申請し、東京電力に約600万円を男性の口座に振り込ませ、だまし取った疑いが持たれています。
男性には、その建設会社で働いていた事実はなく、警察は東京電力からの刑事告訴を受けて捜査していたということです。
県警は2人が東電から総額約5500万円をだまし取ったとみています。
(参考:福島放送)
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