警視庁が特殊詐欺の出し子のリーダー格として千葉県栄町の大久保将貴を逮捕(時事通信)
千葉県栄町の職業不詳の大久保将貴(24)
医療費の還付金があると偽り、現金を振り込ませたなどとして、警視庁久松署は22日までに、電子計算機使用詐欺などの疑いで、千葉県栄町、職業不詳大久保将貴容疑者(24)を逮捕した。
「全く身に覚えがない」と容疑を否認している。
同署によると、特殊詐欺グループのリーダー格として、詐取金を引き出す「出し子」の少年11人に指示を出すなどしていたという。
同署は、グループが昨年6~9月、1都4府県で14件、計約3770万円をだまし取った疑いがあるとみて調べている。
同署によると、グループではほかに出し子や見張り役など計12人が逮捕されるなどしており、うち11人はいずれも千葉県出身の16~18歳の少年だった。
(時事通信)
警視庁によると、大久保容疑者は「90」と名乗る特殊詐欺グループのリーダーとみられている。
グループのメンバー約30人のうち10人以上が少年で、1都4府県で14件の詐欺事件に関与し、被害は3700万円以上にのぼるとみられている。
(テレビ朝日)
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