1985年11月の後藤組VS創価学会。
公開日:
:
最終更新日:2022/11/28
ヤクザ・マフィア
1985年11月12日、山口組系後藤組幹部が新宿区信濃町の創価学会本部に向けて発砲するという事件が起きました。
もともと後藤組と創価学会は親密な関係にありました。
後藤組は創価学会のために地上げをする、邪魔な者を始末するなどをしてきました。
しかし創価学会の闇を知りすぎた後藤組長を危険に思った創価学会の池田大作さんは警察に圧力をかけて後藤組を潰そうとしました。
それを知った後藤組長は「今までさんざん創価学会や池田大作さんのために尽くしてきたのに組を潰そうとするなんてどういうつもりだ」と激怒しました。
そして後藤組長は創価学会本部や池田大作さんの関係先に銃撃を指示しました。
池田大作さんは自分の関係先が次々と撃ち込まれたことに焦り、すぐさま学会の幹部を後藤組に謝罪に行かせました。
そこから池田大作さんと後藤組長はさらに蜜月関係を深めていくことになりました。
関連記事
-
-
住吉会と稲川会が和解に合意。住吉会の幸平一家幸和会組長の土屋和雄さんを絶縁、加藤連合組長の小坂さんを無期限謹慎処分に。邦平一家設立はあるか。
住吉会と稲川会が和解に合意。 住吉会の幸平一家幸和会会長の土屋和雄さんを絶
-
-
稲川会系組員の大城祐二が横浜市中区で高級外車を盗んだとして逮捕(暴力団ニュース)
神奈川県警伊勢佐木署などは6日、横浜市中区の路上で高級外車を盗んだとして指定暴力団・稲川会系組員・大
-
-
志木市宗岡の荒川の河川敷で拳銃自殺をしようとしたとして練馬区の中島恒巳(56)を逮捕(NHK)
先月19日、埼玉県志木市の荒川の河川敷で起きた発砲事件で、警察は現場でケガをし、当初、被害者として事
-
-
工藤会矢坂組組長の山本和義と工藤会木政組組長の木村正勝ら7人で北九州市の繁華街を威圧しながら歩いたとして逮捕。
福岡県警は19日、夜の繁華街をうろついて通行人らを威圧したとして、工藤会「二代目矢坂組」組長の山本和
-
-
神戸山口組山健組與組幹部の長家正之が三宮の繁華街でみかじめ料を脅し取ろうとしたとして逮捕。
兵庫県警暴力団対策課は7日、神戸・三宮の繁華街でみかじめ料を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂の疑いで
-
-
工藤会玉田組組長の玉田圭司が知人に暴行したとして逮捕(暴力団ニュース)
知人の男性を殴るなどしてケガをさせたとして、工藤會幹部で「玉田組」組長の玉田圭司容疑者(46)を傷害
-
-
工藤会極政組組長の今田雄二ら12人が組からの脱退を申し出た男性を監禁して暴行したとして逮捕。
工藤会極政組から脱退を図った組員への集団暴行事件で、福岡県警は13日、工藤会極政組組長の今田雄二容疑
-
-
瓜田純士さんが風神エンリル、えなりについての質問に答える。
瓜田純士さんが風神エンリル、えなりについての質問に答えていました。 麗子さ
-
-
山口組大石組松平興業國征会幹部の山内和俊が昭和区小桜町で路上を歩いていた女性のかばんをひったくったとして逮捕。
今年7月から名古屋市内で相次いだひったくり事件に関わったとみられる男が、新たに逮捕されました。
-
-
シティヘブンの九州・沖縄エリアの担当会社を摘発。
シティヘブンの九州・沖縄エリアの担当会社を摘発しました。 シティヘブンの九
