旭琉會二代目志多伯一家組員の男が泡盛ボトルを高額で売りつけたとして逮捕（琉球放送）
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ヤクザ・マフィア
知り合いの男性を脅して泡盛を不当な高値で売りつけたとして暴力団員の男が恐喝の疑いで逮捕されました。
恐喝の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・旭琉會（きょくりゅうかい）二代目志多伯一家（したはくいっか）の構成員の男（53）です。
警察によりますと容疑者の男は去年11月、うるま市内の自宅で知り合いの男性に通常価格3千円程度の干支の虎をかたどった泡盛ボトルを1万円で売りつけたということです。
男が暴力団員であることを被害者の男性が知っている状態で、通常価格の3倍以上で売りつけていることから警察は男を恐喝の疑いで逮捕しました。
複数の関係者から同様の被害に関する相談があったということで、警察が余罪についても調べを進めています。
（琉球放送）
二代目志多伯一家（しだはくいっか）は沖縄県うるま市字喜屋武373スイコウマンション416号室に本拠を置く暴力団で、指定暴力団・旭琉會の二次団体。
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