姉ヶ崎会解散の原因は松浦大助さん、朝堂院さんの松浦グループ。
姉ヶ崎会解散の原因は松浦大助さん、朝堂院さんたちの松浦グループでした。
姉ヶ崎会はもともとはテキヤ、ダフ屋組織でしたが、90年代から闇金、特殊詐欺へとシフトしていきました。
そこで姉ヶ崎会は五菱会、カジック、歌舞伎町五人衆などの闇金組織とぶつかりました。
五菱会、カジック、歌舞伎町五人衆の上にいたのが松浦大助さん、朝堂院さんたちでした。
2003年に姉ヶ崎連合会と五菱会系カジックの抗争が勃発しました。
姉ヶ崎連合会が荒川区のカジック系のグループを襲いました。
それに激怒した五菱会は姉ヶ崎連合会の事務所に撃ち込んで、組員の切り落とした指と2億円を持ってくるように要求しました。
姉ケ崎連合会は現金500万円と組員の切り落とした指を差し出しましたが、五菱会は「2億円持って来い」と申し出を一蹴しました。
最終的には姉ヶ崎連合会が五菱会に全面的に謝罪して切り落とした指と数千万円を渡しました。
この事件は暴力団が松浦グループに負けるということを任侠界に知らしめた事件でした。
これ以降、姉ヶ崎会は勢いをなくしていき、解散となりました。
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