日本の足元の景気はめちゃくちゃ良い。倒産、廃業が大幅に減少。
日本の足元の景気はめちゃくちゃ良いです。
2020年上半期の倒産、廃業が減少となっています。(帝国データバンクより)
全7業種中6業種で倒産が減っています。
負債総額も2000年以来過去最少となっています。
上場企業の倒産もレナウンの1社だけとなっています。
マスメディアは日本が不況のどん底のような報道をしていますが、実際は日本経済はめちゃくちゃ堅調で好景気だということですね。
2月の決算を見ても、ヤフーのZホールディングスが増収増益、メルカリが初の黒字転換、ソニーが純利益初の1兆円突破、日本電産が増収増益で純利益69、6パーセント、エムスリーが増収増益で純利益61パー増という驚異の決算を出してきています。
建設業界も軒並み堅調ですし、スーパーもめちゃくちゃ好調ですよね。
製造業も非常に好調です。
中国が2、8パー成長と好調で中国向けの部品が伸びていますし、米国がV字回復をしてきているので米国向けも好調です。
このように日本経済はいまめちゃくちゃ好景気だということがわかってもらえたと思います。
株価が高いのも実体経済と乖離したものではないのです。
足元の堅調な景気を反映したものになっているのです。
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