日本が財政赤字だから緊縮財政をしないといけない、借金を抑制しないといけないというのはウソ。
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経営, 経済, 金融, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
日本が財政赤字だから緊縮財政をしないといけない、借金を抑制しないといけないというのは完全なウソになります。
こちらは内閣府、財務省の資料をもとにして作った日本のプライマリーバランスの赤字額の推移になります。
日本はいままで財政赤字国、借金大国だからプライマリーバランスをなんとか黒字にしないといけないということでやってきたわけなんですね。
だから2000年代から2019年まではプライマリーバランスの赤字額を10兆~20兆円の間に抑えてきたわけです。
しかし2020年に新型コロナが蔓延したということもあって、政府は2020年に90兆円という巨額の赤字を出します。
いままではプライマリーバランスで巨額の赤字を出すと日本の信用が低下して円安、インフレになると言われてきたわけなんですね。
しかし実際は円高になり、インフレ率も2020年は大幅に低下しました。
つまり日本は借金大国だから緊縮財政をしないといけないというのが完全にウソだったというのが明らかになったわけです。
日本はそもそも借金大国でもありません。
これは経済学者の森永卓郎さんも言われていますが、日本は借金を上回る資産を保有しています。
借金100万円ある人が家に500万円の金塊を保有してたら、その人は借金が酷い人ではないですよね。
日本はそういう状態なわけです。
このことは実は菅さんや安倍さん、麻生さん、小泉さんなども知っていたそうです。
じゃあなぜ今までの総理や財務省、閣僚が日本が借金大国だと煽り、緊縮財政を主導するのかというと、日本の宗主国である米国、イルミナティから緊縮財政をしろ!と命じられているからです。
イルミナティ傘下のIMFやCSIS、日米合同委員会などから日本の総理や閣僚、官僚は緊縮財政をするように強く命じられているのです。
これは野党も同じです。
だから立憲民主党の枝野さんや野田さん、国民民主の前原さんなどがしきりに緊縮財政をしないといけないとか、消費税を引き上げないといけないというのです。
与野党ともにCIA、イルミナティの下部機関ですからね。
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