住吉会や稲川会、国粋会など関東ヤクザは公安の裏の仕事をこなすCIA的機関。

公開日: : 最終更新日:2019/03/10 ヤクザ・マフィア, 政治, 社会

住吉会の偉い人が、住吉会は今まで〜や〜や〜や〜(超有名政治家や秘書、官僚、ジャーナリスト、新聞記者、社長など)をだいたい20億から50億で公安から頼まれて自殺として始末してきたって言ってて凄いと思いました。

 

第一次安倍政権だけでもこれだけ死んでいます。

 

 

だってここぞってときに政治家やら秘書やら官僚やらジャーナリストやら新聞記者やら社長やらみんな自殺しますもんね。

 

こういうことだったんですね。

 

最近だと永田町の黒幕と言われていた男性は失踪扱いになっていましたが、実は死刑判決を受けていた住吉会の組長が殺していたことが明らかになりました。

 

これも死刑判決を受けたからこそ過去の葬られてた事件が明らかになりましたね。

 

元は関東のヤクザは関西ヤクザと違って、反警察ではなくて警察の裏機関のようなものらしいです。

 

要は警察ができない汚れ仕事なんかを受け持つCIAということですね。

 

だから関東ヤクザは政治家との繋がりがかなり強いです。

 

住吉会の会長が千葉や神奈川の政治家の票をまとめるの手伝って捕まっていましたが、住吉会とか稲川会は選挙のときも凄い協力します。

 

ハマコーさんも元は稲川会のヤクザでしたね。

 

渋谷や六本木、銀座など関東最大のシマ持ち組織の国粋会も原敬内閣の内務大臣が結成した団体です。

 

自民党の結党資金も稲川会顧問だった児玉誉士夫から出しています。

 

 

稲川会2代目の石井会長も凄い人ですね。

 

東急グループを買収して本気で乗っ取ろうとしたり、竹下元総理に田中角栄の自宅に挨拶に行くように命じたりしていたようです。

 

今でも菅官房長官が埋地一家の組長にお願いごとがあるときは行っているようですね。

 

このまえのカジノの件でも行っていたようです。

 

小泉元総理も稲川会とは深いつながりがありますね。

 

小泉元総理大臣の選挙対策などを稲川会が行っています。

 

関東はそのまま地元のヤクザから政治家になったりもします。

 

関東のヤクザは元が地元の治安を守る十手組織とかからスタートしてるから、今でも警察と近い役割があります。

 

横浜や町田、相模原、柏、船橋、市川、習志野、大宮でもなんかあったら飛んでくるのは警察じゃなくてヤクザですからね笑

 

この辺から関東のヤクザと関西のヤクザはまったく違いますね。

 

関東ヤクザが金と力があるのは、日本の権力中枢とかなり近い位置にいるからです。

 

関西ヤクザは在野ですからね。

 

人数や規模は山口組が圧倒的だけど、資金力や権力は関東ヤクザがあります。

 

だから山口組も首都に来るのが長年の悲願だったわけですね。

 

日本は権力の中枢がほぼ東京にあるし、東京一つで他の都道府県全部合わせてもかなわないくらい資金力があるので、山口組もなんとか東京に来たかったわけです。




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