朝日新聞などのリベラル、フェミニストの人たちは人権、弱者の味方!と言いながら、いじめ被害者、夜の仕事の女性、家出少女などマイノリティの人権を切り捨てるのはなぜか?
朝日新聞に大阪市が導入予定の教育政策ゼロトレランスへの批判記事が載っていました。
ゼロトレランスは勉強したい児童、生徒の権利を守ろうというもので暴力行為やいじめには出席停止や警察の介入も積極的に行おうというものです。
しかし朝日新聞は、教師の指導の幅を狭める、子どもへの監視を強めるとか言って反対記事を載せています。
むしろ勉強をまじめにしたい、学校に楽しく行きたいという多数の児童、生徒の権利をゼロトレランスは守るものです。
現状だといじめる子や加害者の権利が守られすぎているための措置なわけです。
性善説で誰もいじめや暴力がないなら、ゼロトレランスをしようなどという話はそもそも出ません!
いじめで毎年死んでるから生徒の権利を守ろう!となってるわけです。
朝日新聞はまるでいじめや暴力行為の加害者の権利を守れ!と言ってるように感じます。
朝日新聞などのリベラル、フェミニスト界隈の人たちは、普段は人権、弱者の味方!と言ってますが、キャバ嬢、風俗嬢など夜の女性、いじめや犯罪被害者、家出少年・少女などのマイノリティー側の権利は侵害されてもいいというかのような主張をします。
朝日新聞側にこそ再考を願います。
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