高橋留美子と押井守
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最終更新日:2020/03/22
社会
高橋留美子の作品。
男の子がいてハーレム状態になっているけど、ヒロインの女性は最終的には自分のところに戻ってくるのはわかっているから軽い浮気は許容しているという矮小化した父性と肥大化した母性の結託。
時間が止まったような楽園があり成長も拒否している。
男の子にとっては永遠に終わらないユートピア、モラトリアムがある。
高橋留美子は終わらない日常こそが幸福だと書いた。
押井守は高橋留美子作品に対してこんなものは現実逃避に過ぎない、モラトリアムにすぎないのだと批判した。
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