駒崎弘樹さんの経営する認定NPO法人フローレンスが賃金が低い企業、NPOとして「世界1月号」に掲載。とんでもないブラック認定NPOであった。
『世界』1月号掲載の小林美希さんの連載、今回は小規模保育所と企業主導型保育について。
https://www.iwanami.co.jp/book/b492601.html
今回も実名で賃金が低い企業やNPOがリストアップされています。
ぜひ本誌をチェックしてもらいたい。
そして、賃金の低い企業・NPOは保育士の待遇改善についての取材については協力拒否という。。
「5園以上の資料が得られた法人の常勤保育従事者の賃金」より、「2016年度で得られた資料から年間賃金が200万円台だったのは、ビーフェアの約225万〜271万円と、フローレンスの約225万〜282万円の2法人だった」。
ちなみに2015年度の小規模保育所の平均年収は約293万円。
記事には賃金が低い企業・NPOだけではなく、高い企業も。
同じ小規模保育所でも、年収400万円〜600万円台のところもあり、同じ保育士でも働く場所によって賃金に大きな格差があることがわかる。
記事では小規模保育や企業主導型保育が急増した背景や問題点なども丁寧に論じられているので非常に勉強になる。
保育士の待遇や子どもたちの安全をないがしろにしながら待機児童問題への「対処療法」的に広がっていることがよくわかる。
規制緩和を進め営利目的の事業所が増加し、保育士の待遇が悪化した結果として、子どもたちの保育環境も危うくなるという悪循環。
(渡辺寛人POSSE編集長)
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