小国会あさひ美容外科で美容整形失敗で訴訟続出。
公開日:
:
美容整形・脱毛
小国会あさひ美容外科で美容整形手術失敗で訴訟が続出していると産経新聞や毎日新聞が報じています。
https://www.sankei.com/west/news/180903/wst1809030089-n1.html
女性は別の医院でヒアルロン酸を注射後、感染症に。針を刺して膿(うみ)を出す治療を繰り返し、右頬に長さ約2.5センチの傷が2本残った。
人前ではマスクが外せず、口の痛みで食事も困難になった。
アルカミドで感染症が悪化したとして9月、同法人に慰謝料など9000万円の賠償を求めて提訴した。
女性は「フィラーの危険性について説明はなかった。同じような被害がなくなってほしい」と話す。
別の女性(66)も昨年、342万円を支払って同法人のクリニックでアルカミドの注射を受けたが、鼻や頭の痛みが続き、別の病院で除去した。
「危険はない」と説明されたとして、約1400万円の賠償を求めて提訴している。
同法人は2件目の訴えに争う姿勢を示し、取材には「担当者が不在で答えられない」と回答。
少なくとも同法人には計3件、別の美容外科にも同様の訴訟が1件起こされ、いずれも大阪地裁で係争中だ。
美容整形はほんとに慎重にクリニックを選んだ方がいいですよ。
失敗も多いですからね。
関連記事
-
-
脱毛は光脱毛(フラッシュ脱毛)ではなく美容クリニックでの医療脱毛をしましょう!
「レーザー脱毛」と「光脱毛」の違い。 脱毛するならクリニックのレーザーで!
-
-
新聞や女性誌、広告などの美容整形の誇大広告に注意!
新聞折込広告で美容医療被害…「効果のない施術で数百万円騙し取られた」と女性が提訴|弁護士ドットコムニ
-
-
湘南美容外科での美容整形失敗が話題に。
&nbs
-
-
Baby Girl ボディースーツの紹介です。
Baby Girl ボディースーツ ボディースーツの紹介です。
-
-
しらゆりビューティークリニックが整形失敗で患者さんを脅す。
しらゆりビューティークリニックが整形失敗で患者さんを脅しているようです。
-
-
美容整形はできるだけやらない方がいい。
美容整形はできるだけやらないに越したことはないです。 どんなうまいと言わ
-
-
高須のかっちゃんが小顔矯正や美肌注射を一刀両断。
高須院長が流行の美容法を一刀両断しています。
-
-
男性に人気の美容整形外科医。女性と男性では人気の先生が違う。
男性と女性では美容整形の先生の人気も違いますね。 一般的に男性の客の方が
-
-
まつげエクステンションの危険性。失明の危険性も。(西日本新聞)
「無免許店で『まつエク』をしたら、まぶたが赤く腫れた」。 福岡市の30代女
-
-
「まつ毛美容液、まつ毛育毛剤」などに要注意!失明などが多発しています。
「まつ毛美容液」で目のまわりが腫れるなどの相談が相次いでおり、国民生活センターが注意を呼びかけている