子どもの貧困対策は子ども食堂や学習支援ではない。
これは本当にその通りだと思います。
「子どもの貧困」と言えば「子ども食堂」や「学習支援」を言う人が多くいます。
週1回の子ども食堂なんて貧困対策ではないと思います。
また子ども食堂をやっている人たちの7割が来てほしい困窮した子どもが来ていないという回答をしています。
学習支援も貧困層の子どもはほとんど学習支援に行っていないということが言われています。
また学習支援が貧困支援になるとは思えませんし、大学進学を勧めることも多額の奨学金という借金を背負うことになりよくないです。
大学進学したからと言って高級取りになれる保証もありません。
また学習支援を困窮家庭に勧めるのは子どもの自主性を奪うことにもなると思います。
子どもが自ら勉強したいならばいいですが、パターナリズムで勉強を教えようとなるのは子どもの主体性の無視でしかありません。
子どもの貧困対策として子ども食堂や学習支援をあげるのは間違っていますね。
関連記事
-
-
かようまりのさんとコアラペイとコンサバティブホールディングスとクラウドバンクと松浦グループ。
かようまりのさんの「あさなぎコンサルティング」と同じ住所で同じ電話番号だったのがコアラペイでした。
-
-
NPO法人しんぐるまざあずふぉーらむで800万円の使途不明金。
ひとり親世帯を支援する認定NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」(東京都、赤石千衣子理事長)は2
-
-
福島県の二本松市岳温泉で「櫟平(くぬぎだいら)ホテル」を経営する泉屋旅館がコロナの影響で倒産(東京商工リサーチ)
(有)泉屋旅館(TSR企業コード:160061237、法人番号:3380002016870、二本松市
-
-
2月と9月はキャバも閑散期
キャバ嬢の子から電話がありました。 どうしたのか事情を聴くと、今キャバが閑
-
-
自民党の秋本真利衆議院議員が千代田区の風力発電会社「日本風力開発」から3000万円の不透明な資金提供を受けたとして東京地検特捜部が事務所を家宅捜索(TBS)
政府が進める洋上風力発電をめぐり自民党の秋本真利衆議院議員(47)側が業者から多額の資金提供を受けた
-
-
公立福生病院の人工透析中止には医療ソーシャルワーカーも加担していた。
福生病院の人工透析をやらせないで死なせた事件はなんとソーシャルワーカーがさせないように加担していたと
-
-
ミスワールドジャパン、ミスユニバースの公式ドクターなどの文言には要注意!
ミスワールドジャパン、ミスユニバースの公式ドクターなどというのは100万
-
-
小岩のスタバは世界一利用者の平均年齢が高い。
東京都江戸川区小岩のスターバックスは世界一利用者の平均年齢が高いようです。
-
-
30歳未満のアメリカ人のクレジットカード保有率はわずか33パーセント
「クレジットカード大国」と呼ばれた米国で異変が起きている。 クレジットカー
-
-
大阪人は金がないから大阪では高級スーパーは流行らない。
いかりスーパーて勢いなくなってきてる気がするんだけど…やっぱり? https://t.co/CR
