寿魁螺が愛媛県で特殊詐欺を行っていたとして逮捕。
公開日:
:
最終更新日:2025/11/10
特殊詐欺
愛媛県などで特殊詐欺の実行犯の「かけ子」を勧誘し去年摘発された事件で、この事件の指示役とされる男が19日に逮捕されました。
職業安定法違反の疑いで逮捕されたのは、自営業の寿魁螺容疑者(52)=兵庫県神戸市中央区二宮町=です。
警察の調べによりますと寿容疑者は、共謀者とおととし11月頃、すでに逮捕されている男(当時43)に特殊詐欺の電話を海外でかける「かけ子」の紹介を依頼し、岐阜県の男性(当時28)を紹介されて、愛媛県などで勧誘した疑いがもたれています。
その後、不起訴処分となりました。
関連記事
-
-
特殊詐欺のかけ子グループの桑澤孝之ら5人を逮捕(暴力団ニュース)
大阪府警と神奈川県警の合同捜査本部は10日までに、医療費の還付金名目で高齢男性から現金をだまし取った
-
-
整体師の小柳津弘が鈴鹿市の高齢女性から100万円を騙し取ったとして逮捕。
鈴鹿署は4日、詐欺の疑いで、整体師の小柳津弘容疑者(57)=東京都渋谷区富ケ谷2丁目=を逮捕しました
-
-
名古屋市名東区極楽の無職の久原信二が三重県津市の建築会社役員の男性から500万円を騙し取ったとして逮捕。
「財閥の子孫」とウソをつき、架空の投資話で現金500万円をだましとったとして、名古屋の無職の男が逮捕
-
-
M資金詐欺でコロワイドの蔵人金男会長から31億2000万円を騙し取ったとして武藤薫に懲役8年の実刑判決(共同通信)
太平洋戦争の戦勝国が管理したとされる秘密の「M資金」を入手するために金が必要だとかたり、外食大手「コ
-
-
池田組孝昇会若頭の塚田修と当時SBIアルヒの審査担当だった遠山清二ら5人がSBIアルヒから2800万円を騙し取ったとして逮捕。
書類を偽造して無職の男を会社員として申請し、大手住宅ローン会社から住宅ローンをだまし取ったなどとして
-
-
天野翔太がインターネット関連企業のコンピューターに不正アクセスして他人の電子ポイントを入手したとして逮捕。
不正に入手した電子ポイントを使って高知市の店で詐欺を働いたとして、匿名・流動型犯罪グループ「トクリュ
-
-
元K1選手で飲食店「レモホル酒場」などの運営会社「GC」の役員の石原義明と厨房機器販売を手がける「FUJI住設」の社長の藤本英明がリース会社から8700万円を騙し取ったとして逮捕。
全国展開していた焼き肉店「レモホル酒場」などを運営していた会社の役員の男らが、リース会社から約870
-
-
元自民党の衆議院議員で弁護士の今野智博と辻直哉と松井宏と須藤博ら11人が詐欺の被害金を回収できると言って5億円を騙し取ったとして逮捕。
元衆議院議員の弁護士の男が「詐欺の被害金を回収できる」などとうたい依頼者を集め、弁護士資格のない男女
-
-
稲村皇輝が高齢女性から現金を騙し取ろうとしたとして逮捕。
高齢女性から現金を騙し取ろうとしたとして、特殊詐欺の「受け子」とみられる20歳の男が逮捕されました。
-
-
川崎市麻生区の武市和博ら20代と30代の男7人が高齢女性から300万円を騙し取ったとして逮捕。被害総額は9億円。
オレオレ詐欺の手口で高齢の女性から現金300万円をだまし取ろうとしたとして男7人が逮捕され、警視庁が