樋口拓也と相田栄幸が特殊詐欺で騙し取ったお金をマネーロンダリングしたとして逮捕。
公開日:
:
最終更新日:2025/06/23
特殊詐欺
特殊詐欺の詐取金を暗号資産に換えてマネーロンダリング(資金洗浄)したとされる事件で、詐欺容疑で逮捕された職業不詳の樋口拓也容疑者(37)らが暗号資産の追跡を困難にする「ミキシング」と呼ばれるサービスを利用していたことが23日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁捜査2課は、犯罪収益であることを隠し、正常な資金であると装うためにサービスを利用したとみて、実態解明を進める。
同課は同日、同容疑者ら3人を送検した。
捜査関係者によると、樋口容疑者らは資金洗浄に当たり、複雑な資金移動を繰り返すことで送金元や取引相手などの匿名性を高める「ミキシング」というサービスを利用。
特殊詐欺の詐取金を暗号資産に交換後、「ミキサー」と呼ばれる業者を使って、海外の取引所などを何度も経由させていた。
洗浄した資金は複数回に分け、再び、樋口容疑者らに戻させていた。
関係者によると、ミキシングはプライバシー保護を目的として開発されたサービスだが、資金洗浄に使われることも多いという。
(時事通信)
特殊詐欺の被害金をマネーロンダリング(資金洗浄)したとして、警視庁と愛知県警の合同捜査本部は23日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の疑いで職業不詳の樋口拓也容疑者(37)=豊中市=と職業不詳の相田栄幸容疑者(33)=品川区=ら男2人を再逮捕した。
警視庁捜査2課によると、「ルフィグループ」による広域強盗事件に絡み、樋口容疑者らが組織的に被害金の一部を資金洗浄した可能性がある。
容疑者らの組織は2023年4~6月、約13億円分の暗号資産(仮想通貨)を現金化したとみられる。
(参考:共同通信)
樋口拓也容疑者(37)
関連記事
-
-
稲川会埋地一家執行部の佐藤弘樹が高齢女性から110万円を騙し取ったとして逮捕。
稲川会埋地一家執行部の佐藤弘樹容疑者(39)=横浜市中区=が大田区の82歳の女性から現金110万円を
-
-
山崎大輝ら4人が特殊詐欺で騙し取ったお金を持ち逃げしたメンバーを暴行したとして逮捕。
特殊詐欺の被害金を持ち逃げした「受け子」の男を暴行したなどとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は7日
-
-
高阪泉と有馬僚一と磧朝樹と松尾武史ら4人が福岡県内の男性らからクレジットカードやスマートフォンを騙し取ったとして逮捕。被害総額は3億円以上。
今年2月、福岡県内の男性2人からクレジットカードやスマートフォンをだまし取ったとして男4人が逮捕され
-
-
菱川博行と戸田洋輔ら2人が16億8000万円を騙し取ったとして逮捕。
健康器具のレンタル販売預託商法で代金をだまし取ったとして、愛知県警は13日、詐欺と預託法違反の疑いで
-
-
小金沢ちあきが1375万円を騙し取ったとして逮捕。
インターネットで確定申告や納税を行うシステムを利用して現金およそ1375万円をだまし取ったとして警察
-
-
マーケットピーク7億円詐欺事件の9人の逮捕者。残り3人が逃走中。
マーケットピーク7億円詐欺事件の逮捕者。 東京都港区芝浦の坂本昂洋(33)
-
-
元住吉会系組員で経営コンサルタントの大丸正志と新銀行東京元契約社員の青木千代美ら6人が新銀行東京から5000万円を騙し取ったとして逮捕。
新銀行東京(本店・東京都新宿区)の融資を巡る詐欺事件で、東京地検は17日、新銀行東京元契約社員の青木
-
-
関東連合宮前愚連隊で会社役員の吉田安清ら3人がSIMカードを騙し取ったとして逮捕。
契約者本人が利用するとうそを言いSIMカードを騙し取ったとして、警視庁暴力団対策課は23日までに、詐
-
-
野村証券元社員の張湧太が顧客の高齢女性から1000万円を騙し取ったとして逮捕。
野村証券の社員だった男が、ウソの投資話をして、顧客から現金1000万円をだまし取ったとして、逮捕され
-
-
豊川市の会社員の井上康史が高齢女性から現金を騙し取ろうとしたとして逮捕。
ベトナム・ハノイを拠点にしていた特殊詐欺グループで、電話をかけて被害者をだます「かけ子」役の男が大阪
