一番汚い柔道をしているのは実は日本。
公開日:
:
格闘技・K-1・キックボクシング・総合
ヤフーニュースのコメント欄やツイッター、SNSを見ていると、柔道の外国の選手に対して「汚い柔道をしている」「これは柔道ではない」という意見があがっています。
しかし実は一番汚い柔道をしているのは海外の選手ではなくて日本なのです。
日本がなぜまだ海外の選手に勝てているかというと、組手の技術で海外の選手よりも一日の長があるからです。
日本の選手がやっている組手の技術を海外の選手は知りません。
柔道は組手をしっかり持たないと技が決まりません。
海外の選手が日本の選手とやるとうまく組むことができなくてどうすることもできずに負けてしまうことがあります。
日本はそれらの組手の技術を海外の選手に教えていません。
ここがまず非常に汚いなと思うところです。
日本は海外の選手に持たせずに海外の選手の袖を絞り動きを封じたり、海外の選手に持たせずに自分だけ良い位置を持ったりしています。
また投げ技や寝技においても日本は海外の選手に伝えていないことがあります。
日本の選手しかそれらを知らないので、海外の選手はなすすべがないということになるのです。
このように実は日本が一番汚い柔道をしているのです。
関連記事
-
-
扇久保さんがライジントーナメントで優勝して彼女にプロポーズをするもキスを拒否される。。
扇久保さんがライジントーナメントで優勝して彼女のきょうかさんにプロポーズをするもキスを拒否されていま
-
-
K-1の山崎秀晃選手が凄い!久保優太vs山崎秀晃はK-1屈指の名勝負。
K-1の山崎秀晃選手がめちゃくちゃ凄いですね! 久保優太vs山崎秀晃はK-
-
-
香港航空の客室乗務員(キャビンアテンダント)が詠春拳を導入。
香港航空の客室乗務員が、乗客の暴力行為対策で詠春拳を取り入れているそうです。
-
-
納豆キナーゼ船長の格闘技大会フージンでしんやっちょVS切れたナイフ。セコンドは金バエと便所太郎。
納豆キナーゼ船長の格闘技大会フージンでしんやっちょと切れたナイフがキックボクシングで戦いました。
-
-
角田夏実選手の柔道は反則だと思います。
これは誰も言わないのであえて言わせていただきます。 角田夏実選手の柔道は反
-
-
11月3日のブレイキングダウンで岐阜の暴走族「鳳龍会」の総長からボクシング日本10位になった飯田将成VSアウトサイダーチャンピオンの啓之輔が決定。
11月の3日のブレイキングダウンで岐阜の暴走族「鳳龍会」の総長からボクシング日本10位になった飯田将
-
-
ロマチェンコのトレーニングが凄すぎ。
3階級王者の精密機械、ロマチェンコのトレーニングが凄すぎました。 小さい球
-
-
K1の武尊VSレオナペタスの感想。武尊がめちゃくちゃ卑怯だなと思いました。
K1の武尊VSレオナペタスの試合を見ました。 レオナペタス選手は試合前から
-
-
Kー1のチャンピオンの久保優太さんの奥さんの久保サラさんのお父さんは森下実業の社長。
Kー1のチャンピオンの久保優太さんの奥さんの久保サラさんのお父さんは森下実業(森下グループ)の社長で
-
-
モデルや女優、レースクイーン、キャバ嬢でボクシングを始める人が急増中。
志田未来、プライベートでボクシング通い「終わった後のシャワーが快感」【動画付き】(オリコン) - Y