日本の裁判は民事訴訟に勝っても1円もお金を取ることはできない。

公開日: : 最終更新日:2018/02/09 ヤクザ・マフィア, ヤンキー・半グレ, 社会, 裁判・法律

現状の裁判では仮に強制執行(仮執行)が認められても口座の支店などを原告側が探し出さないといけないし、そのたびにコストがかかるため実質被告側から損害賠償などを取ることは不可能ですね。

 

ほとんどの訴訟は裁判に勝訴しても原告側がお金を取れないケースが多いです。

 

いじめの訴訟や殺人事件などの民事訴訟で何億円という賠償請求が認められても実際は1円も取れないことがほとんどです。

 

弁護士の先生がたまに訴訟をしましょう!などとけしかけることがありますが、ほとんどのケースは弁護士の先生が着手金や成功報酬がほしいからですね。

 

着手金で30~50万、成功報酬では数百万円以上ですね。

 

弁護士の先生は依頼者から直接お金を貰うので取りっぱぐれることがありません。

 

2ちゃんねるの管理人のひろゆきさんも裁判で何億円の損害賠償を命じられたが1円も払わず時効になったと言っていましたね。

 

特に反社会的勢力の人たちは口座を作れない家を借りれないのでどれだけ裁判で訴えられて負けて強制執行になっても差し押さえるということができないですね。。

 

離婚裁判などでも養育費を払わないということが問題になっていますが、あれも強制執行しようにも相手の口座を見つけ出すことは不可能なために取れないということですね。

 

したがって裁判というのは弁護士の先生には非常に美味しいものですが、訴える側の原告にとってはメリットはほぼありません。




関連記事

no image

極め道の言っていることはおかしい!

極め道は女性相手になると命令口調になったり強気になる人は好きではないと書いていました。 &nb

記事を読む

no image

住吉会四軒寺一家事務局長の小宮山欧果(52)が野球賭博をさせたとして逮捕(共同通信)

2019年春の選抜高校野球大会の優勝校などを予想する賭博をさせたとして、警視庁組織犯罪対策4課は2日

記事を読む

no image

稲川会組員の加山義仁が222件、総額1億円超の窃盗事件を起こしたとして逮捕・送検(暴力団ニュース)

神奈川県警捜査3課は18日、店舗内に侵入して商品などを盗んだとして、指定暴力団・稲川会系組員・加山義

記事を読む

no image

住吉会幸平一家義勇会幹部本間組組長の本間慎二が自宅に拳銃と実弾を隠し持っていたとして逮捕。

警視庁は、自宅に拳銃1丁と実弾13発を隠し持っていたとして、住吉会系組長の男を銃刀法違反の疑いで逮捕

記事を読む

no image

用心棒代として現金を渡したとしてラウンジ経営者と山口組組員に勧告(暴力団ニュース)

滋賀県公安委員会は1日までに、滋賀県内でラウンジを経営する男性が特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下

記事を読む

no image

警視庁麻布署と住吉会、稲川会、関東連合との癒着は有名です。

住吉会に捜査情報を流していた麻布署の組織犯罪対策課の巡査部長が書類送検されました。 https

記事を読む

no image

NPO法人「ウエルネス・ネットワーク21」理事長の小舟日出雄と行政書士の大森泉がミャンマー国籍の女性を集団密航させて飲食店で働かせていたとして逮捕。

ミャンマー国籍の女性を集団密航させて飲食店で働かせていたとして、警視庁組織犯罪対策1課は10日、NP

記事を読む

no image

四代目福博会傘下組長の和田匡礼と不動産会社役員の奥元雄策ら3人が太陽光発電設備を設置した土地を譲り渡すとウソをついて2850万円を騙し取ったとして逮捕(暴力団ニュース)

福岡県警は14日、太陽光発電設備を設置した土地を譲り渡すなどとウソをつき、現金2850万円をだまし取

記事を読む

no image

警視庁がトー横キッズ30人を補導(日本テレビ)

東京・新宿区歌舞伎町の一角にある未成年者のたまり場、いわゆる「トー横」周辺で25日夜から26日朝にか

記事を読む

no image

連続強盗事件の小島智信は元山口組誠友会遠藤総業組員だった。

連続強盗事件の小島智信は元山口組誠友会遠藤総業組員だったそうです。   遠藤総

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは相談援助活動、心理カウンセリングなど女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    ジャーナリストです。

    24時間365日相談受付中。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英投資銀行バークレイズ

  • wpp header='人気記事ランキング' post_type='post,page' limit=50 range='daily' order_by='views' stats_views=0