人材育成会社社長の唐沢誠章と太陽光発電システム販売会社「日本電機サービス」の実質的経営者だった前山亜杜武が雇用調整助成金4700万円を騙し取ったとして起訴。
公開日:
:
最終更新日:2025/11/27
特殊詐欺
国の助成金をだまし取ったとして、東京地検特捜部は17日、詐欺罪で、住宅設備販売会社「日本スマートハウジング」(旧日本電機サービス、東京都港区)の実質的経営者の前山亜杜武(あとむ)(52)と人材育成会社代表の唐沢誠章(まさあき)(42)の両容疑者を起訴した。
共犯として逮捕された日本スマートハウジング元監査役の女性(45)については、特捜部は処分保留で釈放した。
同社をめぐっては法人税を脱税した疑いもあり、東京国税局とともに捜査を続けている。
起訴状などによると、前山被告らは、社員の教育訓練をした場合などに支給される国の中小企業緊急雇用安定助成金の制度を悪用。
平成23年12月~24年11月、同社の前身、旧日本電機サービスの平均売上高が5%以上を減少したように偽装した申請書を提出し、助成金計約4700万円を不正に受給したとしている。
(産経新聞)
経営難の中小企業向けの国の雇用調整助成金をだましとったなどとして、詐欺と法人税法違反幇助(ほうじょ)の罪に問われた人材育成会社社長の唐沢誠章被告(42)=東京都港区=の初公判が27日、東京地裁であった。
唐沢被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴状によると、唐沢被告は太陽光発電システム販売会社「日本電機サービス」(現日本スマートハウジング)の実質経営者だった前山亜杜武(あとむ)被告(52)=詐欺罪などで公判中=と共謀し、2011~13年、「中小企業緊急雇用安定助成金」(当時)の受給要件を満たしていないのに、東京労働局に虚偽の申請をして、7回にわたり計約4700万円をだまし取ったなどとされる。
住宅設備販売会社「日本スマートハウジング」(旧日本電機サービス、東京都港区)の実質的経営者の前山亜杜武(あとむ)(52)
人材育成会社社長の唐沢誠章(42)
関連記事
-
-
NPO法人いちごいち笑の元代表理事の浅山圭史が「子どもゆめ基金」から95万円を騙し取ったとして逮捕。
子どもの健全育成を手助けするとして東京の独立行政法人が運営する「子どもゆめ基金」に水増し請求をするな
-
-
杉並区永福の私立大学4年の政井拓歩が高齢女性から現金を騙し取ったとして逮捕(千葉日報)
電話de詐欺で高齢女性から現金をだまし取ったとして、市原署は28日、詐欺の疑いで東京都杉並区永福3、
-
-
仮想通貨「OZプロジェクト」の詐欺事件で5人を逮捕。黒幕は松浦グループ。
人工知能(AI)を活用して仮想通貨(暗号資産)を運用するとのうそのもうけ話で現金をだまし取ったとして
-
-
ヨコタテツヤがフィリピンから電話をかけて275万円を騙し取ったとして逮捕。
詐欺などの疑いで逮捕状が出されていた日本人の男が逃亡先のフィリピンで身柄を拘束されました。
-
-
障害者を監禁してぼったくりを行ったとして渋谷区道玄坂の飲食店経営者の鈴木駿太と従業員の大野詩織と鈴木拓磨と劉佳稔ら4人を逮捕。
マッチングアプリを悪用したぼったくり事件で、警視庁は障害者の男性を東京 渋谷の飲食店に誘い込
-
-
「名校教育グループ」社長の豊原明が特殊詐欺のマネーロンダリングに関与したとして逮捕。
暗号資産の口座に不正にアクセスしたとして男が逮捕されました。 口座は特殊詐
-
-
大阪市の名簿販売業者「フリービジネス」社長の宮本克巳が不正入手された3万人分の名簿を購入したとして逮捕。特殊詐欺に悪用か。
不正に入手されたものと知りながら、約3万人分の高校の名簿を購入したとして、名簿販売業者の社長の男が逮
-
-
兼次英明を詐欺未遂の容疑で逮捕。
家族を装って電話をかけ「置き引きにあった」などとうそを言って、振り込め詐欺を繰り返していたとみられる
-
-
柏崎泰智ら15人が30億円を騙し取ったとして逮捕。
警視庁と福井県警の合同捜査本部は11日、詐欺の疑いで、グループのナンバー2の柏崎泰智容疑者(24)=
-
-
「マレーシア来てみたら特殊詐欺でした」通報から日本人詐欺グループ7人を逮捕。
マレーシアを拠点に特殊詐欺に関わっていたとみられる日本人7人が現地警察に逮捕されました。 &n