整理回収機構(RCC)が和歌山市南雑賀町から山口組佐々木組の事務所を退去させたとして感謝状を貰う。
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最終更新日:2023/11/11
ヤクザ・マフィア
暴力団事務所の退去に貢献したとして、県警は整理回収機構(RCC)に感謝状を贈った。
RCCは平成14年6月、破綻(はたん)した金融機関から和歌山市の山口組佐々木組の組長に対する債権を引き継いだ。
16年12月に遅延金を含む約2億円の貸金返還訴訟を地裁に起こし、同市南雑賀町の事務所を差し押さえた。
事務所建物は強制競売にかけられ、20年10月にRCCが約5000万円で自ら落札。
地裁は事務所の明け渡し命令を出し、佐々木組は12月に事務所から退去した。
県警によると、佐々木組はその後解散したという。
RCCによると、強制競売にかけられた暴力団事務所などを自ら落札するケースはこれまでに全国で10~20件あったという。
感謝状を受け取ったRCCの志田康雄社長代行は「今後も、本来の業務の中で地域へ貢献していきたい」と話した。
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