大阪市東淀川区の飲食店従業員の古家智華と神戸市長田区の大学生の鵜川あさひら4人が持続化給付金を騙し取ったとして逮捕。
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最終更新日:2023/10/16
特殊詐欺
新型コロナウイルス対策で国が支給する持続化給付金100万円をだまし取ったとして、山梨県警は1日、詐欺の疑いで、大阪市東淀川区の飲食店従業員の古家智華容疑者(22)を逮捕、神戸市長田区の大学生の鵜川あさひ容疑者(21)ら男女4人を再逮捕した。
逮捕容疑は、共謀して、5月下旬~6月上旬に受給対象の個人事業者と偽って申請し、100万円を振り込ませたとしている。
県警によると、5人は知人。
古家容疑者以外の4人は、持続化給付金をめぐる別の詐欺事件に関与した疑いで10月に逮捕、11月に起訴されている。
警察は、古家容疑者が、持続化給付金詐欺グループの勧誘役を担っていたとみて調べている。
古家智華容疑者(22)
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