山口組組員の西川邦広が生活保護費を１０２３万円不正に受給したとして逮捕（暴力団ニュース）
公開日：
:
最終更新日：2023/06/01
ヤクザ・マフィア
警視庁は、暴力団組員であることを隠して生活保護費を不正受給したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組員・西川邦広容疑者（７２）を詐欺容疑で逮捕した。
西川容疑者は、２０１５年に服役を終えてすぐに生活保護費を申請をし、およそ６年間で計２１７回、あわせて１０２３万円の生活保護費をだまし取った疑いが持たれている。
生活保護費は暴力団組員は支給対象ではなく、暴力団組員であることを隠してを申請をし、車も２台保有していた。
調べに対し西川容疑者は、「生活保護を申請した時、私は暴力団員ではなかった」などと容疑を否認している。
（暴力団ニュース）
西川邦広（７２）
関連記事
-
-
関東連合を負かした伝説の不良、木村兄弟が瓜田夫妻のユーチューブライブに登場。
関東連合を負かした伝説の不良、木村兄弟が瓜田夫妻のユーチューブライブに登場しました。 &nbs
-
-
警察庁が組織改革。「準暴力団・半グレ」から「匿名・流動型犯罪グループ」に（産経新聞）
従来の犯罪組織とは異なる集団の台頭やネット犯罪など社会の変化に対応するため警察庁は３日、組織改革に乗
-
-
特殊詐欺のかけ子を行ったとして木内翼を逮捕（産経新聞）
走行中の車内から電話をかけ現金をだまし取ったとして、警視庁などは詐欺容疑で、住所不詳の無職、木内翼容
-
-
任侠山口組竹内組幹部百瀬組組長の百瀬雅樹被告が配下の組員に指示して自分の元妻宅に拳銃と実弾を保管していたとして懲役７年の判決。
名古屋高裁（山口裕之裁判長）は２１日、配下の組員に指示して自分の元妻宅に拳銃と実弾を預け、保管したと
-
-
香川銀行の不正を書いた日本タイムズ社長の川上道大さんが山口組若林組に５回も襲撃される。
香川銀行の不正を書いた日本タイムズ社長の川上道大さんが山口組若林組に５回も襲撃されました。 &
-
-
会社役員の宮田康徳と司法書士の亀野裕之ら６人が架空の不動産取引で現金を騙し取ったとして逮捕。
架空の不動産取引で現金をだまし取ったとして、警視庁は１４日、東京都中央区月島、会社役員の宮田康徳容疑
-
-
三重県桑名市の６代目山口組高山若頭の自宅の壁が元神戸山口組組員の谷口勇二容疑者（76）に銃撃される。
三重県桑名市長島町福吉の６代目山口組高山若頭の自宅の壁が元神戸山口組組員の谷口勇二容疑者（76）に銃
-
-
住吉会、極東会VSスカウト会社ナチュラルで思い出される山口組VS明友会の明友会事件。
現在、住吉会、極東会、稲川会など関東ヤクザVSスカウト会社ナチュラルが勃発していますが、これで思い出
-
-
神戸山口組健仁会のインターホンを破壊したとして山口組弘道会高山組組長の篠田正樹と稲葉地一家副総長稲神総業組長の押見晃、高山組幹部の酒井伸久、高山組三代目矢嶋総業幹部の六車武士ら７人を逮捕。
2015年10月19日、インターホンを破壊した暴力行為等処罰法違反（器物損壊）の疑いで三代目弘道会若
-
-
関東連合で住吉会幸平一家のえなりが「警視庁は柴田大輔（工藤明男）の死を殺人事件として捜査している」と投稿。
関東連合で住吉会幸平一家のえなりが「警視庁は柴田大輔（工藤明男）の死を殺人事件として捜査している」と
