赤坂の高級クラブ「ニューラテンクォーター」
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モデル・芸能, ヤクザ・マフィア, ヤンキー・半グレ, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
1956年に赤坂に高級クラブ「ニューラテンクォーター」ができました。
社長は福岡のキャバレー王の息子の山本信太郎さんでした。
後ろ盾は児玉誉士夫さんでした。
ニューラテンクォーターの用心棒は児玉誉士夫さん傘下の住吉会系小林会が務めていました。
ニューラテンクォーターは政治家、外交官、社長、芸能人など多くの富裕層が訪れるクラブでした。
ニューラテンクォーターはルイ・アームストロングやナット・キングコール、サミーデイビスジュニア、パティ・ペイジなどアメリカの有名なアーティストを招聘して毎晩ライブを行っていました。
21歳の西城秀樹さんもニューラテンクォーターでライブを行っていました。
ニューラテンクォーターは住吉会系小林会組員による力道山刺殺事件、小林会の「銀座二郎」と呼ばれた直井二郎VS地道組若頭の佐々木道雄、直井二郎VSボンノ、ホテルニュージャパン火災事件など数多くの事件の舞台となりました。
ニューラテンクォーター、ホテルニュージャパンの跡地は現在はプルデンシャル生命保険のプルデンシャルタワーになっています。
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