山口県周南市の保見光成による5人殺害事件もひきこもり事件。一番の誤りであり悲劇は地方にUターンしたこと。
山口県周南市の保見光成による住民5人殺害事件もひきこもり事件ですね。
被害妄想があり精神障害や発達障害もありました。
保見は25年前に首都圏から周南市にUターンして帰って来ていました。
東京では左官や塗装工などをしていたそうです。
帰って来てすぐに地域の寄り合いへの参加を拒否したり、地域清掃に参加するなら金を出せと言ったりするなど明らかな精神障害、発達障害がうかがえます。
このころから地域でのコミュニケーションはうまくいかず、ひきこもり状態になっていたそうです。
日本の9割の人は精神障害や発達障害などには理解がないので、当然周南市でも保見はやばい人、関わると危険な人という目で見られてますます孤立していくことになります。
これはいつも書いていますが、精神障害や発達障害の人は東京に住まないとダメです。
地方都市や田舎では間違いなく孤立します。
地方都市や田舎の方が東京のような都会よりも高度なコミュニケーション能力がいるからです。
野菜を渡しあったり、地域の清掃、草刈に参加したり、寄り合いに参加したり、地元の名士や地主、町会長に気を使ったり高いコミュニケーション能力が必要なのです。
なんだかんだ言って人も東京人が一番優しいし、精神障害や発達障害のような人にも理解があります。
東京は地方人が多いし外国人も多いので多様性を受け入れられやすいんですね。
保見の一番の誤りであり悲劇は地方にUターンしたことだと思いますね。
関連記事
-
山上徹也のお母さんが入っていた統一教会系の実践倫理宏正会に立憲民主党の泉健太代表が入っていた。
山上徹也のお母さんが入っていた統一教会系の実践倫理宏正会に立憲民主党の泉健太代表が入っていました。
-
JTB、HISなど大手旅行会社と闇勢力との癒着。
JTB、HISなど大手旅行代理店と闇勢力は癒着していました。 朝堂院・松浦
-
埼玉県飯能市の一家殺人事件の不可解。一家が飯能市に引っ越してきた直後から犯人が嫌がらせ行為を行っていた。
埼玉県飯能市の一家殺人事件には不可解なことが多々ありました。 6年前に一家
-
子宮頸がんワクチン推奨派の人たちは推奨されようが、停止されようがどっちにしろもう詰んでいる。
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の推奨派の人たち(医師、製薬会社、利権屋、NPO)は子宮頸がんワ
-
奈良県警の20代の男性巡査が風俗店で女性を盗撮したとして書類送検(ABC)
自宅で派遣型風俗店の女性を盗撮したとして、奈良県警の20歳の男性巡査が書類送検されていたことがわかり
-
ギャルは内面は関係ないというのは大間違い。
ギャルは内面(精神性)は関係ないという記事を拝見しましたが、それは大間違いです。  
-
福岡市西区の海岸で職業不詳の山本駿一さんが亡くなっていた事件で福岡県警は大阪市平野区の17歳の高校生を殺人容疑で逮捕(共同通信)
福岡市西区の海岸で、山本駿一さん(26)=住所不定、職業不詳=が首にロープを巻き付けられたまま死亡し
-
東京ではエリートの旦那がキャバ嬢に狂ってる、浮気に夢中ということが多い。
さきほど、旦那が六本木のキャバ嬢に貢いでるんですけどっていう相談があった。
-
日本ユニセフ協会の「被災者に渡らない募金」が暴かれた(週刊ポスト)
日本ユニセフ協会の「被災者に渡らない募金」が暴かれました。(週刊ポスト)
-
創価学会がつばさの党代表の黒川敦彦さんと杉田勇人さんに信濃町駅周辺で立ち止まってはいけないという仮処分の訴えを起こす。
つばさの党代表の黒川敦彦さんと杉田勇人さんが信濃町駅の創価学会本部の前で抗議街宣を行いました。