大阪のスーパー玉手創業社長が山口組極心連合会から飛田新地の収益を受領。
大阪府警捜査4課が大阪のスーパー玉手の創業社長で不動産会社社長の前田託次さんを山口組極心連合会から飛田新地の収益を受領していたとして組織犯罪処罰法違反で逮捕しました。
大阪府警4課は前田容疑者が総額2000万円以上を受け取ったとみて調べる。
認否は明らかにしていない。
逮捕容疑は3~5月、売春収益と知りながら建物賃料として計135万円を暴力団関係者から受領した疑い。
同課は飛田新地の料亭「銀河」(閉店)で、女性に売春をさせたとして、5月に指定暴力団山口組系組員の男(65)と店舗経営者で組員の内縁の妻(55)を逮捕。
土地建物は前田容疑者や息子の会社名義で、違法収益を得ていた疑いが浮上した。
同課などによると、土地は1993年に前田容疑者が取得。
4年前に建物を建て、組員らが料亭を始めた。
計約3億円以上を売り上げており、月額45万円が賃料として支払われていたという。
スーパー玉手は1998年にも外国人を不法労働させたとして逮捕されています。
https://dot.asahi.com/dot/2018120300084.html?page=2
外国人を斡旋していたのも山口組の関係者でスーパー玉手の関連会社に常駐していたそうです。
昔から、業者に無茶な値引きを要求して、従業員に無理難題をふっかけ、言うこと聞かないと前田元社長は手を出すと脅していたようです。
山口組の代紋入りの灰皿や湯飲みまで押収されたそうです。
大阪のスーパー玉手は元々地上げ屋不動産ヤクザが、狙ってる土地の個人商店を潰すために激安スーパー始めたのが始まりだそうです。
土地が手に入ればいいから赤字でも構わないんだそうです。
しかし思いのほかスーパーが儲かったのでスーパー事業も拡大させていったそうです。
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