団地はエリートサラリーマンの住む場所だった。
東京23区初の団地が1962年から入居が始まった赤羽台団地だったんですね。
1955年にURの前身の日本住宅公団が設立されて58年には全国で100万人が団地族になります。
団地族は何十倍の抽選に当たった前途洋々たる若いエリートサラリーマン世帯の代名詞だったのです。
政治学者の原武史さんはひばりが丘団地、久米川団地、滝山団地に13年間住んでいたそうです。
映画監督の是枝監督は清瀬旭が丘団地で暮らしていたそうです。
映画「海よりもまだ深く」は清瀬旭が丘団地で撮られたそうです。
昭和を背負いすぎているところが何とも言えない団地の魅力ですね。
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