キャバ嬢、ホステスは日本版の心理カウンセラーである。
男にとって夜の銀座とは? お水とは?(田端信太郎)
https://voicy.jp/channel/622/18810
田端さんの水商売とは?夜の銀座とは?すごい面白かったです。
キャバ嬢、ホステスとはカウンセラーであるというのはその通りだと思いますね。
アメリカではビジネスパーソンは心理カウンセラーに頻繁にカウンセリングに行く文化があります。
しかし日本でビジネスパーソンが頻繁にカウンセリングに行ってるなんてバレると「あいつ大丈夫か?メンタルやばいんじゃないか?」となります。
会社でのポジションも危うくなります。
日本ではビジネスパーソンは心理カウンセラーにカウンセリングに行くかわりにキャバクラやクラブ、スナックに行きます。
つまり日本版の心理カウンセラーはキャバ嬢とホステスだということですね。
たとえキャバクラやクラブに頻繁に行ってることがバレてもあいつ女好きだなー、遊びもほどほどになとなりますが、カウンセリングにいってるときのようなあいつ大丈夫か?とはならないのです。
政治家の片山虎之助さんの話も良かったですね。
田端さんがリクルートの仕事帰りに銀座のポルシェビルの前を通るとポルシェビルの高級クラブに飲みに来ていた当時落選中の片山虎之助さんがママやホステスに見送られているところで、ママが「虎ちゃーん、あんたこんなところで終わる男じゃないよ!頑張って―!」と声をかけると、片山虎之助さんが恥ずかしそうにはにかみながら「おー、頑張るよー」と言いながら黒塗りのハイヤーに乗り込んでいったそうです。
すごく良いシーンですよね。
日本の政治家やビジネスパーソンを影で支えて元気づけているのがキャバ嬢やホステスだと思います。
関連記事
-
家族幻想の危険!殺人事件の55パーセントは家族間、身内間で起きている。
日本では家族こそ素晴らしい!結婚こそ素晴らしい!みたいな価値観が根強くありますが、家族、身内こそ危険
-
上智大の浴衣デー、立教大の水着デー。大学がキャバクラみたいになってる。
上智大学は浴衣デーがあるんだー! 立教大学には水着デーもある! &n
-
金田ホールディングス、メイセー、ジーヴァエナジー社長の金徳吉さんから東京高裁に控訴されました。
金田ホールディングス、メイセー、ジーヴァエナジー社長の金徳吉さんから東京高裁に控訴されました。
-
大阪府警の本部サイバーセキュリティ対策課の男性巡査長が梅田周辺で盗撮を繰り返したとして書類送検。捜査で押収された盗撮事件の226点のデータも私的に自宅に持ち帰っていた(朝日新聞)
大阪・梅田周辺で9件の盗撮を繰り返したとして、大阪府警は17日、本部サイバーセキュリティ対策課の男性
-
ルフィはこうして生まれた。山口組系五菱会から特殊詐欺へ(日刊ゲンダイ)
全国で相次ぎ発生し、今も捜査が続く連続強盗事件。 通称“ルフィ”こと渡辺優
-
日本の貧困層はアメリカの貧困層よりも年収が2倍以上高い。今後はアメリカ並まで年収が下がる。
アメリカでは製造業、外食、小売り業で働く3800万人の貧困層、下流層の世帯の年収は160万円以下。
-
大阪難波の宗右衛門町のカジノ店で発砲事件。撃たれたのは山口組組員。
大阪難波の宗右衛門町のカジノ店「ファイブ」で2名撃たれて意識不明の重体のようです。 https
-
ヨドバシが池袋への出店計画を一部変更か(共同通信)
百貨店そごう・西武への出店を計画している家電量販店大手のヨドバシホールディングスが、計画を一部変更す
-
銀座のホステスに何より必要なもの。
銀座のホステスに何より必要なのは接客技術でも美貌でもスタイルでも学歴でもなく酒の強さ。 &nb
-
生活保護の捕捉率が2割しかないから捕捉率を上げた方がいいというのは完全に間違い!
よく言う日本は生活保護の捕捉率が2割しかない、本来受けるべき人が受けれていないという話があります。