松浦グループ傘下のオルツを摘発。
売上を水増しして有価証券報告書などに虚偽の記載をしたとして、東京地検特捜部は、AI議事録サービスを手がける会社の前社長ら4人を逮捕しました。
金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたのは、AIを使った議事録作成サービス「AI GIJIROKU」などを手がける「オルツ」の前社長の日置友輔容疑者(34)や元社長の米倉千貴こと姜千貴容疑者(48)と浅井勝也容疑者(46)、有泉隆行容疑者(52)ら4人です。
特捜部によりますと、日置容疑者らは、「オルツ」の売上を水増しして有価証券報告書などに虚偽の記載をした疑いがもたれています。
日置容疑者らは、広告会社などを通して複数の業者に資金を流し、自社のサービスを購入させて金を「オルツ」に戻す「循環取引」と呼ばれる手口で、去年10月の上場前から売上を水増ししていたとみられます。
第三者委員会の調査では、去年までの4年間で売上高の最大9割が過大計上であったことが明らかになっています。
「オルツ」は今年8月に上場廃止となっていて、日置容疑者は9月の株主総会で、「経営陣として正しい会計処理を行う意識が不十分だった」と話していました。
4月には、証券取引等監視委員会が「オルツ」の本社などを強制調査していて、特捜部は、関係者に任意で事情を聴くなどして捜査を進めていました。
オルツの上部組織は松浦グループでした。
オルツ本社
港区六本木7丁目15−7新六本木ビル402SENQ
オルツに出資していたのは松浦グループ傘下のジャフコでした。
ジャフコはオルツを高値で売り抜けていました。
オルツが行っていた循環取引は松浦グループがよく行う手法でした。
アルデプロでも循環取引が行われていて上場廃止となりました。
https://daiwaryu1121.com/post-100666/
新六本木ビルは松浦グループビル。
メルカリやテレビ朝日クリエイト、みずほ銀行、コレコレが所属しているライバー社、債権回収会社ブルーホライゾンなどが入居していました。
ライバー社を設立した飯田祐基はブレイキングダウンにも登場しました。
関連記事
-
-
山口組系五菱会の闇金事件で東京地検はスイス当局が没収した犯罪収益のうち半額にあたる29億1767万円の返還を受けたと発表。
山口組系五菱会の闇金事件で、東京地検は28日、スイス当局が没収した犯罪収益のうち半額に当たる約289
-
-
住吉会副会長青田会組織委員長府中一家理事長の桑田敏と飲食店経営の越智悠行が全国で7500万円相当を騙し取っていたとして逮捕。
警視庁四谷署は、全国で7500万円相当をだまし取っていた特殊詐欺グループのリーダー格とみられる住吉会
-
-
工藤会の野村悟総裁に死刑、田上不美夫会長に無期懲役の判決が出た理由。
8月24日の福岡地裁で工藤会の野村悟総裁に死刑、田上不美夫会長に無期懲役という非常に重い判決が下りま
-
-
名古屋市中区で風俗店やキャバクラ店を展開する「EIGHTグループ」経営者の浅井健太郎ら4人が不用品回収で見積もり金額を大幅に上回る料金を脅し取ったとして逮捕(暴力団ニュース)
愛知県警は13日、家電や家具などの不用品回収で見積もり金額を大幅に上回る料金33万円を脅し取ったとし
-
-
石川量英と松本大樹が地面師を行ったとして逮捕。
不動産所有者の息子らに成り済まし、売買代金の手付金をだまし取ろうとしたなどとして、警視庁捜査2課は1
-
-
山口組傘下組員の畠山聖一がコロナ貸付金を騙し取ったとして懲役2年6カ月の判決(暴力団ニュース)
長崎地裁(堀田佐紀裁判官)は23日、新型コロナウイルスの影響で収入が減った世帯への特例貸付金をだまし
-
-
会津小鉄会組員の金木優幸と知人の石田潔が虚偽の住民異動届を提出したとして逮捕。
虚偽の住民異動届を提出した疑いなどで、暴力団組員らが逮捕されたことを受け、警察は9日、京都市の指定暴
-
-
住吉会幸平一家組員の青木陽介と金子明央ら9人が特殊詐欺に関与したとして逮捕(暴力団ニュース)
警視庁組織犯罪対策4課などは、還付金名目や孫を装うなどの特殊詐欺に関与したとして、いずれも住吉会幸平
-
-
6代目山口組弘道会野内組組員の大洞等が男性に包丁を突き付けて脅したとして逮捕(東海テレビ)
岐阜市で男性に包丁を突き付け脅したとして、山口組弘道会傘下組織の組員が逮捕され、29日朝、岐阜県警の
-
-
従業員引き抜いたと因縁。恐喝未遂容疑で山口組弘道会藤島組若頭の野尻悟と松葉会上萬一家組員の荻原豊ら6人を逮捕
キャバクラ店の従業員を引き抜いたと因縁をつけるなどして、飲食店経営者から現金を脅し取ろうとしたとして

