特殊詐欺の被害者ら3人が司忍組長を訴えていた裁判で東京地裁は司忍組長に2600万円の損害賠償を命じる判決。
指定暴力団、山口組系暴力団組員が関わった特殊詐欺事件の被害者3人が、山口組トップの篠田建市組長、通称・司忍組長を相手取り損害賠償を求めた裁判で、東京地裁はきょう、合わせて2600万円余りの賠償を命じる判決を言い渡しました。
原告の80代の男女3人は、2019年に役所の職員や息子を名乗る犯人に対し、現金やキャッシュカードを渡す特殊詐欺の被害にあっていて、暴力団対策法に基づき篠田健市組長に損害賠償を求める訴えを起こしていました。
暴力団対策法は傘下の組員らが暴力団の威力を利用して資金を獲得する行為をした場合、トップらも賠償責任を負うと定めています。
きょうの判決で、東京地裁は実行犯の組員について「暴力団の威力を利用して受け子らを統制し、本件特殊詐欺を行っていた」と認定したうえで、篠田組長に賠償を命じました。
原告の弁護団によると、特殊詐欺事件をめぐり暴力団対策法に基づき山口組の組長に賠償が命じられるのは初めてだということです。
(TBS)
関連記事
-
-
山口県宇部市の合田一家本部長一松組組長の片山洋二朗が300万円を脅し取ろうとしたとして逮捕
恐喝未遂の疑いで逮捕されたのは合田一家本部長一松組組長の片山洋二朗容疑者(67)=宇部市=です。
-
-
道仁会系組幹部の江副昭久と道仁会系組員の渕上将悟が宇土市で開かれていた祭りで熊本市の23歳の男性に因縁をつけて、止めようとした18歳の男性の顔を殴ったとして逮捕(熊本朝日放送)
宇城警察署は熊本市の男性2人に暴力を振るったなどとして指定暴力団道仁会系組幹部の男らを逮捕しました。
-
-
馬場政徳が山梨県内の男性から59万円を騙し取ったとして逮捕。
オンラインゲームで知り合った山梨県内の男性から59万円余りをだまし取った疑いで、山梨県警は4日、34
-
-
オタクとヤンキー、半グレ、不良、ヤクザは同じ。
よくヤンキーや半グレ、チンピラの人たちがオタクの人たちをバカにしていますが、オタクとヤンキー、半グレ
-
-
ルフィグループでかけ子をしていた藤田海里被告に懲役3年の実刑判決。
ルフィグループでかけ子をしていた藤田海里被告(24)に懲役3年(求刑懲役6年)の実刑判決が言い渡され
-
-
山口組系幹部の深川敏幸が鹿児島市内で栽培した大麻を譲り受けたとして小桜一家系幹部の武宏紀と土木業の國生義廣を逮捕。
鹿児島市内の山林で暴力団組員らがビニールハウスで大麻草を栽培していた事件で、県警は24日、乾燥大麻を
-
-
住吉会幸平一家加藤連合会聡仁組組員の宮沢幸矢と稲川会山川一家組員の玉川蓮と鈴木心が高齢者から現金を騙し取ったとして逮捕。
住吉会幸平一家加藤連合会聡仁組組員の宮沢幸矢被告(24)らの特殊詐欺グループと協力し、高齢者から現金
-
-
工藤会古本組組長の古本健二ら4人がマンションの空室を無断で使用していたとして逮捕(暴力団ニュース)
福岡県警小倉北署は9日、マンションの空室を無断で使ったとして工藤会古本組組長の古本健二容疑者(50)
-
-
道仁会組員の松本武志被告が福岡県大木町で元警察官の男性を銃撃したとして懲役7年の判決
道仁会組員の松本武志被告(40)=福岡県うきは市浮羽町=が福岡県大木町で元警察官の男性(当時69)を
-
-
本多努が4人から130万円を騙し取ったとして懲役2年4カ月の判決。
高齢者らを狙って詐欺の電話をかける「かけ子」、現金を受け取る「受け子」などの役割を全て1人で行い、4