稲川会系幹部の平山悟が自宅に手榴弾を隠し持っていたとして逮捕。
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最終更新日:2023/11/17
ヤクザ・マフィア
自宅に手投げ弾を隠し持っていたとして、神奈川県警は6日、同県綾瀬市大上、稲川会系幹部の平山悟被告(40)(覚せい剤取締法違反罪で起訴済み)を火薬類取締法違反(所持)容疑で再逮捕した。
手投げ弾は、半径15メートルの範囲で殺傷能力があり、米軍が使用しているものと形が同じだが、火薬量などが違うという。
県警は密造の疑いもあるとみて、入手ルートなどを調べている。
発表によると、平山被告は昨年10月30日午前8時20分頃、自宅寝室の押し入れに手投げ弾1個を軍手に入れて隠し持っていた疑い。
「1年くらい前に人から預かった。手りゅう弾とは知らなかった」と否認しているという。
覚せい剤を隠しているとの情報を基に、県警が平山被告の自宅を捜索したところ、手投げ弾を発見した。
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