無料定額宿泊所で国の許可なくタバコを売っていたとして名星工務店社長の鈴置秀夫ら2人を逮捕。用心棒代を受け取っていた山口組弘道会高山組最高顧問の小島正之を逮捕。
生活困窮者を受け入れる無料低額宿泊所で国の許可なくたばこを売っていたとして、宿泊所を運営する建設会社「名星工務店」(名古屋市昭和区)の社長らがたばこ事業法違反(無許可販売)容疑で逮捕された事件で、同社などが別の宿泊所でも無許可でたばこを販売していたとして、愛知県警は22日、社長の鈴置(すずおき)秀夫容疑者(56)=昭和区北山町1=ら2人を同法違反容疑で再逮捕した。
他に再逮捕したのは、社員で宿泊所の業務を統括している丸山弘城容疑者(47)=同市守山区笹ケ根2=。
逮捕容疑では、2人は共謀し昨年1〜12月の間、名星工務店と関連会社の不動産業「マックス」(昭和区)が名古屋市西区と名東区、岐阜県羽島市で運営する3カ所の宿泊所で、財務大臣の許可を得ずに入居者の男性3人に国産たばこ「わかば」計73箱を2万5550円で販売したとされる。
県警によると、施設は手持ちの現金がない入居者につけ込み、翌月の生活保護費から差し引く形で、1箱につき定価に90〜100円上乗せして売っていた。2人は容疑を認めている。
鈴置容疑者らは今月1日、名星工務店が昭和区で運営する宿泊所で入居者に無許可でたばこを販売したとして逮捕された。
(参考:中日新聞)
生活困窮者を受け入れる無料低額宿泊所で国の許可なくたばこを販売していたとして、運営する建設会社「名星工務店」(名古屋市昭和区)の社長らが摘発された事件で、この社長が名古屋市中区錦3などで経営する複数のキャバクラ店をめぐり、用心棒代を暴力団組長に支払っていたなどとして、愛知県警は県暴力団排除条例違反の疑いで社長や組長ら3人を逮捕した。
中部地方を代表する繁華街「錦三」地区で、同条例に基づき用心棒代の授受が摘発されたのは初めて。
県警は、この無料低額宿泊所が生活困窮者らの保護費をピンハネする「貧困ビジネス」の一端とみて捜査。
グループ会社が暴力団の資金源となっていた可能性があるとみて調べている。
用心棒代を支払ったとして逮捕されたのは同社社長鈴置秀夫容疑者(56)=昭和区北山町1=と、同容疑者が経営する風俗グループの店舗責任者で会社員の山田智樹容疑者(42)=大府市森岡町=。
受け取ったとされるのは、山口組弘道会高山組最高顧問小島組組長の小島正之容疑者(56)=名古屋市南区=。
逮捕容疑では鈴置、山田両容疑者は共謀し、昨年12月~今年2月、計3回に渡り、県暴排条例で特別区域に定められた錦三地区などでキャバクラ店のトラブル解決のための用心棒代として、計約90万円を支払い、小島容疑者が受け取ったとされる。
県警によると、鈴置容疑者は一連の事件での逮捕は4回目で、今回の容疑を「間違いありません」と認めている。
山田容疑者は「特区分の守り代は払っていません」と否認、小島容疑者は黙秘しているという。
(暴力団ニュース)
鈴置秀夫さんはミセスJ、バビロン、エクシード、マダムなどのキャバクラグループの社長でした。
山田智樹容疑者はミセスJの部長でした。
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