極東会松山連合会幹部真龍会会長の斎藤修が西伊豆の武器庫に大量の拳銃と実弾を保管していたとして逮捕
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最終更新日:2025/06/27
ヤクザ・マフィア
静岡県警は7日、2019年2月に静岡県賀茂郡西伊豆町の民家で大量の拳銃が見つかった事件で、全国指名手配中の極東会系会長を銃刀法違反の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは、極東会松山連合会幹部真龍会会長の斎藤修容疑者(53)。
認否は明らかにしていない。
斎藤容疑者は2019年2月、県東部に住む暴力団関係者と、西伊豆町の民家に拳銃12丁と銃弾89発を所持していた疑いが持たれている。
警察は、斎藤容疑者を2019年3月に全国指名手配し行方を追っていたが、福岡市内に潜伏しているとの情報をつかみ、7日に福岡市の路上で、捜査員が発見し逮捕した。
この事件では拳銃13丁と実弾400発が押収されていて、他に4人が起訴されていている。
警察は斉藤容疑者が主導したとみて組織的な関与の裏付けを進める方針。
(暴力団ニュース)
極東会松山連合会幹部真龍会会長の斎藤修容疑者(53)
三代目真龍会は静岡県三島市梅名442-1に本部を置き、静岡県三島市本町に本家を置く暴力団で、極東会の二次団体。
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