京都の祇園でバカラ賭博店「フィリピン」を摘発。経営者の川島陽二と従業員5人を逮捕(産経新聞)
公開日:
:
最終更新日:2023/09/05
インターネットカジノ・ポーカー・賭博, ヤクザ・マフィア, ヤンキー・半グレ
京都・祇園で違法に賭博場を開いたとして京都府警は3日、賭博開帳図利の疑いで、京都市南区のカジノ店経営者の川島陽二容疑者(38)と、20~50代の従業員の男5人を逮捕したと発表した。
他に客の20~50代の男6人も賭博の疑いで逮捕した。
府警によると、川島容疑者は黙秘しているという。
逮捕容疑は共謀し2日夜、京都市東山区のビルの一室で、客にトランプやチップを使ったバカラ賭博をさせ、手数料名目で利益を得たとしている。
府警は同日、店舗を家宅捜索し、バカラ台やトランプのほか、店の資金とみられる現金560万円も押収した。
店内には複数の防犯カメラが設置され、玄関は二重扉だったという。
今年1月に情報提供があり発覚。
府警は経営実態を詳しく調べる。
(産経新聞)
京都の祇園で客にバカラ賭博をさせていたとして、カジノ店の経営者や従業員などが逮捕されました。
賭博開張図利の疑いで現行犯逮捕されたのは、カジノ店経営者の川島陽二容疑者(38)ら6人です。
川島容疑者らは2日午後10時すぎ、京都・祇園の一角にあるビルの一室に設けた通称「フィリピン」と呼ばれる店で客にバカラ賭博をさせた疑いが持たれています。
警察はバカラ台2台や現金約560万円を押収したほか、客6人も賭博をしていた疑いで逮捕しました。
川島容疑者は警察の調べに対し「経営者に間違いないが、詳しいことは黙秘します」と話しているということです。
(朝日放送)
バカラ賭博店「フィリピン」
京都市東山区祇園北。
関連記事
-
-
雄琴のソープランド「OGT学園Z」の金庫から1億5000万円を盗んだとして山口組弘道会系淡海一家組員6名が逮捕。
大津市にあるソープランドの事務所から現金約1億5千万円が入った金庫を盗んだとして、滋賀県警は
-
-
山口組平井一家西山組組長の西山寿史と元平井一家山本組組長の山本旭ら3人が豊橋市松葉町のラウンジやバーから用心棒代として43万円を受け取ったとして逮捕
愛知県警は25日、愛知県豊橋市の飲食店などから用心棒代を受け取っていたとして、特定抗争指定暴力団・六
-
-
山口組旭導会組員の松原朗が運転免許証の更新時に組事務所の住所を記入したとして逮捕(HBC北海道)
運転免許証の更新の際、書類にうその住所を記載して免許証の交付させたとして、北海道旭川市内の41歳の暴
-
-
山口組初代心腹会会長の尾崎彰春さんが死去。
2019年12月3日、六代目山口組顧問だった初代心腹会会長の尾崎彰春さんが亡くなりました。 &
-
-
三代目侠道会直参で三代目天山会会長の清水孝治と妻で会社員の真由美がアパートを借りたとして逮捕。
暴力団組員であることを隠してアパートの賃貸契約を結んだとして、暴力団幹部の男と、妻が詐欺の疑いで逮捕
-
-
Z李、釈迦憎グループ、えなり、アウトローアカウントの相関図。
Z李、釈迦憎グループ、えなり、アウトローアカウントの相関図です。
-
-
暴力団幹部の滝田義雄と飲食店店員の下部貴義がプリペイド式携帯電話14台を譲り受けたとして逮捕。
報酬を約束して契約させたプリペイド式携帯電話を譲り受けたとして、県警組織犯罪対策課などは9日、可児市
-
-
稲川会七熊一家組員の松崎竜也ら2人が交通事故の治療費名目で保険金を騙し取ったとして逮捕。
交通事故の治療費名目で保険金をだまし取ったなどとして、警視庁交通捜査課と小松川署は15日、詐欺の疑い
-
-
池田組若中二代目孝心会会長の本田徹ら7人がコロナ貸付金を騙し取ったとして逮捕(暴力団ニュース)
2020年09月09日までに、池田組若中二代目孝心会会長の本田徹(44)=鹿児島県志布志市=、組員の
-
-
東組組員の伊藤裕二がマンションの住人を包丁で脅したとして逮捕(産経新聞)
マンション敷地内での駐車トラブルをめぐり住人男性を脅すなどしたとして、大阪府警西成署は28日、暴力行
