住吉会幸平一家とスカウト会社ナチュラルの抗争事件で15人を逮捕。
風俗店スカウトの引き抜きを巡るトラブルから、6月に東京・新宿の歌舞伎町の路上で乱闘したとして、警視庁組織犯罪対策4課は28日、暴力行為法違反などの疑いで、
指定暴力団住吉会幸平一家加藤連合会本部長補佐・賢総業幹事長の吉川八代隆容疑者(49)=新宿区=、賢総業組員の河合喬(かわいたかし)(30)、住吉会加藤連合会聡仁組若頭補佐の小松征信(38)、住吉会加藤連合会聡仁組組員の森岡英治(31)ら4人と
スカウト会社「ナチュラル」の西田寛昭容疑者(35)=住所不詳=と桑村俊和(35)、小長谷研人(30)らスカウトグループの男3人を逮捕しました。
賢総業をケツ持ちにつけたスカウト会社ナチュラルが聡仁組をケツ持ちにつけたスカウト会社ジークルーからスカウトを引き抜きました。
ケツ持ちも交えて両方のグループが話し合いを行いましたが、スカウト会社ナチュラルのスカウトたちが自分たちのケツ持ちの賢総業幹部を暴行しました。
そこから住吉会幸平一家を中心にスカウト狩りが行われました。
(参考:共同通信)
警視庁は、東京都新宿区歌舞伎町の路上でスカウトグループ「ナチュラル」のメンバーを車から引きずり出し、集団で暴行を加えたとして住吉会幸平一家加藤連合会聡仁組幹部の平井良治容疑者(46)と聡仁組組員の林亮佑容疑者(27)ら5人を集団暴行や脅迫などの容疑で逮捕した。
5人は今年6月5日の夜、歌舞伎町の路上で、風俗店などのスカウトをする「ナチュラル」の男性メンバー(23)をワゴン車から引きずり出し、集団で殴る蹴るなどの暴行を加えたうえ、「次、新宿に立ったらアイスピックで目を刺すぞ」と脅した疑いがもたれている。
この前日には、ナチュラルと平井容疑者が所属する聡仁組との間で集団暴行事件が発生し双方から逮捕者が出ていたほか、事件後も暴力団員による「スカウト狩り」と呼ばれる行為が起きている。
一連の事件での逮捕者はこれで15人となった。
(暴力団ニュース・朝日新聞)
4日午後10時15分ごろ、河合容疑者が区役所通りでスカウトの西田容疑者を見つけるやいなや、襲撃をかけ、お互い入り乱れてボッコボコの殴り合いになり、数人が路上に投げ飛ばされた。
河合容疑者ら組員4人は、さらに別のスカウト(29)につかみかかり、顔面や頭部、尻や腹をブン殴り、そばに止めてあった自転車を相手の腰付近に投げつけた。
暴力団員たちは連日、歌舞伎町に繰り出し、スカウトの姿を見つけては暴行を加えていた。
警視庁は捜査本部を設置して防犯カメラを分析し、関与した人物を特定した。
西田容疑者と桑村容疑者は数百人の規模を誇るスカウトグループ「ナチュラル」の代表で、名字こそ違うものの血がつながった双子だ。
小長谷容疑者は2人の実弟にあたる。
兄弟は数年前から賢総業を後ろ盾にして新宿で活動を始め、次第に渋谷や六本木まで範囲を広げ、人材も資金力も豊富だった。
(日刊ゲンダイ)
賢総業幹事長の吉川八代隆(49)
賢総業組員の河合喬(30)
聡仁組組員の森岡英治(31)
聡仁組若頭補佐の小松征信(38)
住吉会幸平一家加藤連合会聡仁組組長付幹部の平井良治(46)
スカウト会社「ナチュラル」代表の西田寛昭(35)
スカウト会社「ナチュラル」代表の桑村俊和(35)
西田と桑村は双子の兄弟。
スカウト会社ナチュラルの小長谷研人(30)
小長谷研人は西田と桑村の弟。
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