稲川会二代目高橋組幹部の小林光裕が３０代男性の顔を何度も殴ったとして逮捕（HBC北海道）
公開日：
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最終更新日：2023/06/15
ヤクザ・マフィア
去年11月、札幌市のススキノのバーで、30代の知人男性の顔を何度も殴ったとして、稲川会系の暴力団幹部の41歳の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団、稲川会二代目「高橋組」幹部で、札幌市中央区大通西に住む小林光裕（みつひろ）容疑者41歳です。
小林容疑者は去年11月17日ごろ、札幌市のススキノのバーで、30代の知人男性の顔を何度も殴った疑いが持たれています。
警察は、捜査に支障があるとして、詳しい経緯などを明らかにしていませんが、男性は、小林容疑者を暴力団の関係者と知っていたため、報復をおそれ、被害を言い出せずにいました。
しかし、５月中旬になって相談し、捜査の結果、暴行の容疑が固まったとして、13日午前、小林容疑者の逮捕に至りました。
取り調べに対して小林容疑者は、容疑を認めているということです。
警察は、引き続き動機や当時の状況などの調べをすすめています。
（HBC北海道）
稲川会二代目高橋組幹部の小林光裕
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