威圧的な態度をとって不動産契約書類の連帯保証人欄に署名などを強要したとして稲川会田中一家本部長の萩本秀則を逮捕
公開日:
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最終更新日:2024/04/30
ヤクザ・マフィア
威圧的な態度をとって不動産契約書類の連帯保証人欄に署名などを強要したとして暴力団組長の男が逮捕されました。
強要の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団稲川会系の組長で、大泉町寄木戸の萩本秀則容疑者(65)です。
警察によりますと、萩本容疑者は2021年7月、邑楽郡内にある喫茶店に埼玉県鴻巣市に住む50代男性を呼び出し、威圧的な態度をとって不動産契約書類の連帯保証人欄に署名などをさせた疑いがもたれています。
なお契約は萩本容疑者の息子名義で、不動産は新潟県内にある賃貸住宅物件だったということです。
警察の調べに対し、萩本容疑者は容疑を否認しているということです。
(参考:群馬テレビ)
萩本秀則(はぎもと ひでのり)は日本のヤクザ。
指定暴力団・稲川会代表理事・七代目田中一家本部長。
萩本組組長。
萩本組(はぎもとぐみ)は群馬県太田市に本部を置く暴力団で、指定暴力団・稲川会の三次団体、上部団体は七代目田中一家。
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