池田組の池田孝志組長襲撃事件の裏側を考察。
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ヤクザ・マフィア
池田組の池田孝志組長襲撃事件の裏側を考察したいと思います。
池田組長を襲ったのは山健組系の妹尾組の組員3人と見られています。
しかし池田組長のボディーガードによって返り討ちにあい吉永若頭が取り押さえられてしまったそうです。
残り2人の組員も逃走しています。
妹尾組の3人は刃物と熊撃退スプレーを持っていたそうです。
私は妹尾組の3人が本当に池田組長を殺すつもりだったのか疑問がありますね。
本当に殺すつもりであれば拳銃を持っていくのではないでしょうか。
刃物や熊撃退スプレーは持って行かないような気がします。
また妹尾組は長年、池田組長にお世話になっていてお金も融通してもらってきたそうです。
しかし妹尾組の上部団体の山健組が事実上、弘道会に降参して傘下に入りました。
これにより妹尾組や岡山の山健組は池田組と戦わざるをえなくなったそうです。
吉永若頭や他の組員は本心では池田組を攻撃したくなかったけど、上部組織の事情でやむにやまれず攻撃しなければならなくなったために、拳銃ではなく刃物と熊撃退スプレーを持って行ったのではないでしょうか。
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