AV業界が今出演強要問題で危機的状況に。何百、何千人の女優から訴訟リスク。

公開日: : 最終更新日:2016/08/06 AV

今AV業界はとんでもないことになってますね。

 

今まで大手プロダクションも当たり前のようにやってたAV強要がめくれて、これまで強要してきた女優何百人、何千人から訴えられるリスクを抱え、どのプロダクション、制作、メーカーも本当に頭を悩ませています。

 

AVプロダクションのマネージャー、制作、メーカーの人たちもどんどん辞めていっています。

 

AV業界は本当に潰れるかもしれません。

 

最近、AV業界関係者は、最悪もうプロダクションは切り捨ててメーカーと制作は守ろう!という感じになっています。

 

それを盛んにメディアに発信してトカゲのしっぽ切りのようにしようとしていますが、それは無理ですよ!

 

なぜなら強要をさせていたのはメーカー、制作だからです。

 

ヤクザの組長がヒットマンだけをしっぽ切りして、組本体は守ろうというのと同じですが、それは無理ですね。

 

警察はとっくにメーカー、制作がAV強要に深く関与しているのは掴んでいます。

 

ライブチャットとかネット配信系とかに押し付けるのも無理です。

 

そもそもライブチャットやネット配信は強要と全く関係ありません。

 

違約金、違約金言われていますが、プロダクションが違約金取るのは、取らないとメーカーから莫大な違約金を取られるからです。

 

メーカーも制作もプロダクションも同じですよ。

 

太賀麻郎さんが毎日新聞の記事でAV出演強要はライブチャットやネット配信とかのせいにしてましたが、本当に実情を知らないのか、知っててあえて知らないふりをしてネット配信のせいにしようとしてるのかのどちらかですね。

 

たぶん太賀麻郎さんは何も知らないと思いますよ。

 

言えるのはAVの出演強要は昔よりも今の方が遥かに酷いです。(これはNPOへのAV出演強要被害相談が過去最高で前年から倍増していることからもわかりますが。)




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  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

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