2018年の山口組系村正会VS姫路のフィクサー中村春根。
2018年の山口組系村正会VS姫路のフィクサー中村春根。
中村春根さんは国際会館グループ(パチンコ)のオーナーで東京の広尾に大豪邸も所有していた姫路のフィクサーでした。
中村春根さんは本名を陳春根といい朝鮮総連系の工作員でもあったという話もありました。
そんな中村春根さんが姫路を縄張りとする地場のヤクザの山口組系村正会とぶつかりました。
村正会2代目会長の小山顕治は姫路で大きな力を持っていた国際会館グループの中村道夫さんに嫉妬していました。
そのため村正会2代目会長の小山顕治は国際会館グループのオーナーの中村道夫さんに執拗に因縁をつけて嫌がらせを行ったり、金を脅すなどしていました。
我慢がならなくなった中村道夫さんは村正会の会長の小山顕治をボコボコにしました。
ボコボコにされた小山顕示は中村道夫さんに慰謝料として数億円を要求しました。
中村道夫さんはそれを拒否します。
中村道夫さんが姫路の繁華街魚町で村正会の下山誠也にゴルフクラブで執拗に頭を殴られて死亡しました。
村正会の下山誠也は警察に自首しました。
下山誠也が出所直後に国際グループのオーナーで中村道夫さんの息子の中村春根と配下が下山誠也を拉致監禁します。
下山誠也は自力で逃げ出して警察に駆け込みました。
下山誠也の警察の保護が解かれた直後に再び中村春根と配下に拉致監禁されました。
下山誠也は冷凍庫の保冷車の中から死体で発見されました。
その後、村正会とその配下の者たちが次々と行方不明になっていきました。
村正会の舎弟頭の富田は姫路市のパチンコ店の駐車場で複数人に車に押し込まれて三木市の倉庫に拉致監禁されて殺されたと見られています。
死体は見つかっていません。
(参考:関西テレビ・MBS・竹垣悟さん)
関連記事
-
-
打越スペクターのリーダーの斎藤竜実が「今すぐ工事しないと家が傾く」などとウソを言ってリフォーム工事代金を騙し取ろうとしたとして逮捕。
「今すぐ工事をしないと家が傾く」とうそを言ってリフォーム工事代金をだまし取ろうとしたとして、警視庁暴
-
-
住吉会伊勢野会幹部の細野保が草加市の浅間神社のみこしに乗って祭りを混乱させたとして逮捕。
埼玉県草加市で1日に行われた浅間神社の例大祭でみこしに乗って祭りを混乱させたとして、県警捜査4課は1
-
-
山口組誠友会若頭補佐板川組組長の板川政美ことの関谷政美が知人の公判で証人になった共犯の男が不利な発言をしないよう脅したとして逮捕。
北海道警札幌南署は12日、知人の公判で証人になった共犯の男が不利な発言をしないよう脅したとして、山口
-
-
山口組極粋会一粋会と神戸山口組山健組兼一会が乱闘。
2016年4月18日00時35分頃、京都府宇治市にあるファミレス「サイゼリヤ」の駐車場で六代目山口組
-
-
住吉会幹部の小林芳晴が緊急小口資金を騙し取ったとして逮捕(暴力団ニュース)
警視庁荏原署は、暴力団組員である事を隠して新型コロナ貸付金制度「緊急小口資金」を申し込み、現金80万
-
-
首都高速でスポーツカーに乗り法定速度の2倍以上の速度で危険な走行をしたとしてルーレット族の多摩市の青木創ら6人を逮捕(TBS)
首都高速の都心環状線でスポーツカーなどに乗り、法定速度の2倍の時速100キロを超えるスピードで危険な
-
-
山口組弘道会福島連合組員の相川健太がフィリピンの特殊詐欺グループからお金を受け取っていたとして逮捕(暴力団ニュース)
大阪など11道府県の合同捜査本部は12日、特殊詐欺の被害金と知りながら受け取ったとして、特定抗争指定
-
-
メキシコから横浜港に覚醒剤531キロを密輸したとして稲川会関係者で飲食店経営の内山達生とメキシコ人のチャベスとコロンビア人のサラサルら5人を逮捕。
メキシコから横浜港に覚醒剤531キロを密輸したとして稲川会関係者で飲食店経営の内山達生容疑者(40)
-
-
稲川会七熊一家総長秘書の福田正親こと福田正近が持続化給付金200万円を騙し取ったとして逮捕。
コロナ禍で売り上げが減少した事業者を支援する持続化給付金200万円を国からだまし取ったとして、暴力団
-
-
石川量英と松本大樹が地面師を行ったとして逮捕。
不動産所有者の息子らに成り済まし、売買代金の手付金をだまし取ろうとしたなどとして、警視庁捜査2課は1




