西川良男さん亡き後の7代目健竜会会長に静岡県浜松の密岡伸貞さんが就任。山健組、健竜会の拠点が神戸から浜松に。
西川良男さん亡き後の7代目健竜会会長に静岡県浜松の密岡伸貞さんが就任しました。
密岡さんは侠伸会会長になります。
侠伸会は静岡県浜松市中区に本部を置く暴力団組織です。
つまり山健組、健竜会の本部が神戸から静岡県浜松に移ったということですね。
これはかなり衝撃的なことだと思います。
山健組、健竜会と言えば神戸、関西というイメージだったので、それが静岡、浜松になるというのは驚きですね。
密岡さんが健竜会会長に就任した背景には西川良男会長の遺言があったそうです。
中田組長や5代目山口組組長の渡辺組長の奥さんも密岡さんを推していたそうです。
密岡さんの7代目に逆らう者は断じて許さないと中田組長も言っています。
静岡や浜松と言えば山健組や健竜会が早い時期から進出していた町でしたね。
神奈川から東側は反山口組が強いですが、静岡県の人たちは山口組に対して好意的な気がします。
後藤組や国領屋、一力一家など静岡県は山口組の関東の拠点となっていましたね。
関連記事
-
-
山口組小西一家系組長の坂上博彦が鶴見区のファミリーレストランで神奈川区の会社員女性から320万円を脅し取ったとして逮捕。
借金返済名目で女性から現金を脅し取ったとして、県警暴力団対策課と川崎署は9日、川崎市高津区蟹ケ谷、山
-
-
道仁会福田組副本部長の下川大が久留米市の筑邦銀行東合川支店で拳銃3発を発砲して現金を奪おうとしたとして懲役12年の判決。
福岡地裁(柴田寿宏裁判長)で18日、2015年に福岡県久留米市の銀行で拳銃を発砲して現金を奪おうとし
-
-
歌舞伎町卍会副総長のハセベ・フェルナンデス・マルコスがコンビニ店員を脅したとして逮捕(TBS)
警視庁によりますと、東京・新宿区歌舞伎町の「トー横」で活動していたボランティア団体の副総長の男が自転
-
-
会社役員の亀井浩次が法務局に虚偽の申請をして会社や土地を奪ったとして逮捕
知人男性が代表を務める会社の代表をうその申請によって変えたなどとして、警視庁と福岡県警の合同捜査本部
-
-
北海道公安委員会が暴力団が密漁したナマコを繰り返し買い取っていた水産物加工販売会社の社名を公表。
北海道公安委員会は、暴力団が密漁したナマコを繰り返し買い取りしていたとして「北海道暴力団の排除の推進
-
-
関本琢磨と建築関連会社代表の藤沢龍虎ら4人が中国から覚醒剤15キロを密輸したとして逮捕(暴力団ニュース)
警視庁組織犯罪対策5課と岩手、茨城両県警などは1日までに、中国から覚醒剤約15キロ(末端価格9億円相
-
-
瓜田純士さんのお父さんの遠藤吉寿(瓜田吉寿)さん。
瓜田純士さんのお父さんがブラックエンペラー2代目総長の遠藤吉寿(瓜田吉寿)さんです。 &nbs
-
-
元福博会四代目梅津会藤木組組長の藤木博志被告が組員の菅竜二さんを刃物で刺し、コードのようなもので首を締めて殺害したとして懲役18年の判決
元福博会四代目梅津会藤木組組長の藤木博志被告(51)=福岡県宇美町障子岳南=が組員の菅竜二さん=当時
-
-
摘発された錦のセクキャバから用心棒代を受け取っていたとして6代目山口組弘道会傘下の谷誠会の小川明広組長と塩谷正憲組員を逮捕
名古屋の繁華街・錦三のいわゆる「セクシーキャバクラ」の経営者から用心棒代を受け取ったとして、六代目山
-
-
住吉会のトップだった関功さんが死亡(朝日新聞)
指定暴力団住吉会の関功代表(76)が死亡したことが31日、捜査関係者への取材でわかった。 &n