ネイサン・メイヤー・ロスチャイルドさんの伝説。「ネイサンの逆売り」
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金融, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
ネイサン・メイヤー・ロスチャイルドさんの伝説として語れているのが「ネイサンの逆売り」です。
ネイサンはマイヤー・ロスチャイルドの三男で欧米の金融市場を牛耳っていました。
1815年のナポレオン率いるフランス軍とイギリス、オランダ、プロイセンの連合軍とのワーテルローの戦いで、ナポレオンが勝てばイギリス公債は暴落して、イギリスが勝てば公債は暴騰すると言われていました。
ネイサンはロスチャイルド家の素早い情報収集体制を駆使して、いち早くイギリス軍がナポレオン率いるフランス軍に勝ったことをつかみました。
しかしネイサンはそのことを隠して、イギリス公債を大量に空売りしたのです。
それを見た人たちも慌ててイギリス公債を売りまくりました。
公債が暴落しきった底値でネイサンは大量の買いを入れたのです。
イギリス勝利の報告が入るとイギリス公債は暴騰してネイサンは莫大な利益を得ることに成功したのです。
このロスチャイルド家のやり方は現在も全く同じで、ロスチャイルド傘下の投資銀行のゴールドマンサックスやJPモルガン、メリルリンチ、バークレイズなどは大量にある銘柄を売りましたと報告を出しながら、裏ではその銘柄を大量に買っているなどはよくあるのです。
他にもロスチャイルドさん傘下のAP通信、NBC、CBSやロイター通信、AFPB、ブルームバーグ、ウォールストリートジャーナルなどのマスメディアを使って意図的にある企業を叩いて、株価が暴落したところで買いを入れるなどもよく行われています。
あえて株価を意図的に暴落させて、底値で株を集めて暴騰させるというやり方はロスチャイルドさんやモルガンさん、ジョージソロスさん、ロックフェラーさんなどのイルミナティの常套手段なのです。
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