HIPHOPのカリスマ2PacはCIAに殺されたか。
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最終更新日:2020/06/06
社会, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件, 音楽
HIPHOPのカリスマだった2Pacは1996年9月13日にラスベガスでマイクタイソンの試合を見た後にリムジンの車内で何者かに銃で撃たれて殺されてしまいます。
現在も犯人は出てこず未解決となっています。
一般的には2Pacはギャングや黒人ラッパーの抗争に巻き込まれて殺されたのではないかと言われています。
しかし当時のギャングや黒人ラッパーたちの間ではそれはウソだと否定されているそうです。
2Pacはむしろ当時の揉めていたギャングのクリップスやブラッズ、ヒスパニックギャングを和解させていこうと働きかけていたそうです。
2Pacはギャングや黒人ラッパーたちに黒人やヒスパニック同士でいがみあうのはやめよう!本当の敵は別にいるだろうと言っていて、当時の西海岸のクリップスやブラッズなどのギャングも共感していたそうです。
またそもそもギャングや黒人ラッパーの抗争自体がマスメディアにでっちあげられていたものだという意見もありました。
2Pacはお父さんやお母さん、おじいちゃん、おじさんなど家族がブラックパンサーの一員だったそうです。
ブラックパンサーとは黒人差別撤廃運動の活動家マルコムXの流れを受け継ぐ団体で人種差別反対や人権尊重の活動をしている団体です。
アメリカ国内ではブラックパンサーはマルコムXの流れを受け継いでいることから、過激派、危険集団と見られるところもありましたが、実際のブラックパンサーは貧しい人たちのための病院を建てたり、貧しい人たちの支援活動を行ったり草の根の人権活動をしていたそうです。
マルコムXはキング牧師と対比される人で目には目を歯には歯をの考え方でやられたらやり返すぞという活動をされていた人です。
マルコムXは黒人社会、アフリカなどからもめちゃくちゃ人気がありました。
マルコムXはアフリカ社会をまとめて欧米の搾取を排し自分たちの力で成長していこうということをやろうとしていたために暗殺されてしまった人です。
2Pacも17歳で黒人人権活動団体の幹部にもなっていました。
2Pac自身が人種差別など差別をなくし、平和な世の中を作ろうという活動をしていたためにCIAに殺されたのだと思います。
黒人ギャング同士を争わせる、人種差別を作り出すことで利益を上げている集団があるからですね。
2Pacが所属していたデスロウレコードにはCIAやFBIの工作員が多数紛れこんでいたそうです。
2Pacやボブマーリー、ジョンレノン、ジミーヘンドリックス、プリンス、ノトーリアスBIG、尾崎豊など政治的なことを発言するミュージシャンはCIAに殺されてしまうのです。
オバマ大統領がチェンジと言って出て来るはるか前から2Pacはそんなものは偽物だと見抜いていた曲です。
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