悪魔の詩訳者殺人事件の犯人はCIAエージェントか。

公開日: : 最終更新日:2020/05/09 政治, 社会, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件

1991年7月11日悪魔の詩の訳者の筑波大学助教授五十嵐一筑波大学のエレベーターホールで何者かに刺殺されました。

 

現在も未解決となっています。

 

「悪魔の詩」はイランのホメイニ氏が悪魔の詩は反イスラム的であるとしてこれを翻訳した人は殺すように指令を出していました。

 

そのためイスラム過激派が犯人ではないかと言われてきました。

 

元アメリカCIAのケネス・ポラックはイランの諜報部隊であるイスラム革命防衛隊のゴドス軍による犯行だと言っています。

 

イスラム革命防衛隊はCIAのエージェント機関ですね。

 

文芸春秋は日本政府はイスラム諸国との関係を重視して捜査を打ち切ったと報じていました。

 

これはイランの仕業に見せかけたCIAの仕業ですね。

 

イスラム諸国の仕業に見せかけた911と同じ構図です。

 

アメリカとしては日本にイスラム諸国との関係を切らせてイスラエル支持に乗り換えさせようとしたわけですね。

 

この事件をきっかけに日本ではイスラム教は危険というイメージが定着しました。

 

日本政府が捜査を打ち切ったのはCIAからの圧力があったからですね。




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