稲川会2代目石井隆匡会長も佐川急便事件のためにアメリカCIAに口封じで消されたか?
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最終更新日:2019/04/29
ヤクザ・マフィア, 政治, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
稲川会2代目石井隆匡会長も1987年の佐川急便事件のためにアメリカのCIAに口封じで消されたのではないか?という説もあります。
石井会長はアメリカのCIAの依頼を受けて経世会の竹下登次期総理大臣を失脚させるために右翼の日本皇民党を使って褒め殺し作戦をしていました。
稲川会系の右翼大行社などにやらせなかったのは大行社にやらせたら一発で稲川会がやらせてるのがバレるからですね。
だから一見稲川会と関係ない日本皇民党にやらせていました。
アメリカとしては中国と近い経世会や平成研究会はなんとしても潰したかったからですね。
その状況をなんとかしようとした竹下登は腹心の自民党副総裁の金丸信さんに事開の打開を依頼します。
金丸信さんは佐川急便の渡辺社長を通して稲川会の石井会長に右翼の嫌がらせをやめさせるよう依頼します。
その後佐川急便が金丸に5億円の不正な政治献金を行っていたことがばれて金丸さんは逮捕され失脚します。
東京佐川急便の渡辺社長も会社のカネを石井氏、稲川会系フロント企業6社に担保なしで融資して莫大な金額(約4300億円)を焦げ付かせ佐川急便創業者から背任横領罪で刑事告訴され渡辺氏は逮捕されます。
事件の渦中で石井会長も死亡します。
結果的には佐川急便事件で竹下派は分裂し小沢さんは自民党を出ていくことになりました。
関与していた社会党にも大きなダメージを与えることになったのです。
その後の細川政権も佐川急便事件で失脚することになります。
右翼の日本皇民党を動かし経世会の失脚を稲川会石井会長に依頼したCIAが口封じで石井会長を殺したのではないかと言われています。
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