関東はいまでも全狂連やCRS連合、全走連など伝統チームの暴走族が連綿と受け継がれている。
実話ナックルズに現役の全狂連の人たちが出ていました。
全狂連と言えば1970年代の前半から有名だった暴走族ですね。
城南地区の品川や五反田、大崎など東京の山の手を拠点に活動している暴走族です。
ヤンキー漫画の「爆音列島」のモデルになった暴走族が全狂連です。
現在は50人くらいで活動しているようです。
渋谷や六本木に繰り出して暴れているようです。
今も渋谷のセンター街のサークルのケツ持ちを全狂連がやっていますね。
モデルの斡旋も全狂連が行っていますね。
「基本自由で変な縛りとかない、一緒に酒飲んだり誰かの誕生日会をクラブ貸し切って祝ったりいつもそんな感じ。だけど一つ決まりがあってブラック(犯罪)だけは禁止です。やってる奴もいたけど辞めさせた。だって受け子とかでガラ持ってかれたら長いし、パクられるの寂しいじゃないですか?いつも誰かが孤立しないようにみんなが気を配っています。」
と全狂連のメンバーは語っています。
これは現代的で規律に縛られたくないいまの若者のスタイルにマッチしているなと思いました。
「誰かが孤立しないようにみんなが気を配る」これは素晴らしいと思います。
関東は全狂連だけでなく、横浜連合(浜連)やスペクター、CRS連合、全日本レーシング連盟(全走連)、アーリーキャッツ、ルート20、ジョーカーズなどいまでも連綿と受け継がれているのが凄いですね!
全日本レーシング連盟(全走連)は日本最大の暴走族で構成員は4800人ですね。
関西はそういう伝統チームが受け継がれていないし、暴走族自体がいまは関西では絶滅状態ですね。
関西には暴走族を作るほどの若者の数がもういないんだと思います。
関西は高齢者の街になってしまっているので。。
そういう意味でも関東の若者たちの方が元気がありますね。
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