松浦グループ関係企業のピクセルカンパニーズが証券取引等監視委員会から疑義が出される。監査法人が逃亡してピクセルカンパニーズは決算が出せない事態に。

松浦グループ関係企業のピクセルカンパニーズが証券取引等監視委員会（ＳＥＳＣ）から３つの疑義が出されました。

証券取引等監視委員会（ＳＥＳＣ）はピクセルカンパニーズに特別調査委員会を設置して調べるように勧告しました。

７月５日にピクセルカンパニーズは特別調査委員会を設置しました。

ピクセルカンパニーズはこれらのことをIR（公開）していませんでした。

１か月後の８月にようやくピクセルカンパニーズはこれらのことについてIR（公開）を行いました。

さらにピクセルカンパニーズの監査を行っていた監査法人「アリア」がピクセルカンパニーズの監査から降りる事態となりました。

監査法人がいなくなったピクセルカンパニーズは決算を出せない事態となり決算延期を発表しました。

ピクセルカンパニーズの株価は連日のストップ安となりました。

証券取引等監視委員会（ＳＥＳＣ）から出されている３つの疑義とは何なのか。

ピクセルカンパニーズ社長の吉田弘明さんは３億５０００万円の借金がありました。

その吉田弘明さんの連帯保証をピクセルカンパニーズが行っていました。

ピクセルカンパニーズ子会社のピクセルエステートは奥平陸さんのGOD（旧・奥平土地開発）に４億８５００万円の送金を行っていました。

奥平陸さんは安倍総理の配下の下関市長の前田晋太郎さんの会社の監査役でした。

奥平陸さんの部下だったのがZ李の配下でコロアキやケンゾーらと一緒に痴漢撃退活動をしていた中島蓮でした。

奥平陸さんは持続化給付金の１０億円詐欺事件で公明党の遠山清彦衆議院議員の配下として動いていました。

遠山清彦衆議院議員と創価学会を動かしていたのが松浦大助さんでした。

ピクセルカンパニーズは証券取引等監視委員会（ＳＥＳＣ）から言われて特別調査委員会を設置しますが、その調査委員会の委員のメンバーが松浦グループの能勢元さんでした。

ピクセルカンパニーズの以前の大株主はK１や東京ガールズコレクション、麻布十番のマンシーズのオーナーの矢吹満さん（玄満植さん）でした。

（参考：アクセスジャーナル）