大阪の半グレグループ「カンソンファミリー」の幹部が東淀川区豊新の路上で何者かに拳銃で撃たれて重傷。
公開日:
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最終更新日:2024/05/03
ヤクザ・マフィア
大阪の半グレグループ「カンソンファミリー」の幹部が東淀川区豊新の路上で何者かに金属バットで両足を殴られて骨を折られた後に、拳銃で撃たれた状態で見つかりました。
宅建太郎さんが詳しく報じていました。
「カンソンファミリー」は北朝鮮系の半グレグループで覚醒剤の売買をシノギにしていました。
2021年にカンソンファミリーのメンバー8人が覚醒剤の売買で大阪府警に逮捕されていました。
https://daiwaryu1121.com/post-42523/
カンソンファミリーのトップのカンソンはS39の東大阪朝鮮学校の番長だったそうです。
地元は東大阪の小坂でした。
実家は小坂駅南口の焼肉屋でした。
カンソンは過去に山口組宅見組天野組東生会堀組や山健組系兼一会に所属していたそうです。
兄弟分は元三島組の泉本昭二だそうです。
現在もカンソンファミリーは山口組兼一会との繋がりが深いそうです。
(参考:宅建太郎さん)
https://www.youtube.com/watch?v=Gtg3OgTQr8w&t=687s
不動産会社役員の高江洲健二容疑者(42)=東淀川区豊新2丁目=が出頭して逮捕されました。
捜査関係者によると、2人は昔からの知り合いで、被害男性はトラブルについて、「挨拶や礼儀関連の話でもめた」と話しているということです。
2人は暴力団員として登録はされていませんが、別の捜査関係者は「いずれも組織犯罪グループとも関係があるようだ」と話しています。
警察は現場から逃走したサングラスをかけた男も事件に関わっているとみて行方を追っています。
(参考:読売テレビ)
4月、大阪市東淀川区で男性が金属の弾を発射され重傷を負った事件で、新たに指示役とみられる男が逮捕されました。
傷害などの疑いで逮捕された小薗健次容疑者(51)は4月1日、大阪市東淀川区で40代の男性に対し金属の弾を発射して、左足骨折などの重傷を負わせた疑いが持たれています。
警察によると、犯行には「スリングピストル」と呼ばれるゴム製の銃が使われ、すでに傷害の罪で起訴されている高江洲健二被告(42)が購入していました。
小薗容疑者は男性と金銭トラブルがあり、高江洲被告らに犯行を指示していたとみられています。
警察は、小薗容疑者の認否を明らかにしていません。
この事件をめぐっては、他にも見張り役の男(42)が傷害の罪で起訴されています。
(関西テレビ)
不動産会社役員の高江洲健二容疑者(42)
事件現場の東淀川区豊新2丁目ノーム豊新Ⅱの前の路上
東淀川区豊新2丁目13−14ノーム豊新2
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