暴力団幹部の滝田義雄と飲食店店員の下部貴義がプリペイド式携帯電話14台を譲り受けたとして逮捕。
報酬を約束して契約させたプリペイド式携帯電話を譲り受けたとして、県警組織犯罪対策課などは9日、可児市土田、暴力団幹部の滝田義雄容疑者(40)と多治見市姫町、飲食店店員の下部貴義容疑者(30)を携帯電話不正利用防止法違反容疑で逮捕したと発表した。
2人は既に同罪で岐阜地裁多治見支部に起訴された。
起訴状によると、滝田被告らは08年8月中旬、可児市の風俗店員の女(40)=起訴猶予処分=と共謀、可児市や恵那市の18~54歳の飲食店員や風俗店員など7人=同容疑で岐阜地検多治見支部に書類送検=が契約したプリペイド式携帯電話14台を譲り受けたとされる。
組対課などの調べでは、滝田被告らは7人に1台5000円の報酬を約束して電話を契約させたが、実際には支払っていないという。
これらの電話のうち一部は、振り込め詐欺事件での使用が確認されているという。
関連記事
-
-
大王製紙の井川意高さんがバーニングVSエイベックスの西麻布ミューズ事件を語る。
大王製紙の井川意高さんがバーニングVSエイベックスの西麻布ミューズ事件を語っていました。 &n
-
-
山口組弘道会関係企業のワークスジャパン会長の野村博之ら5人を逮捕。
山口組弘道会の資金源とされている出版会社の会長らが、会社の金で不正な株取引を行った疑いで逮捕された。
-
-
町田駅のカフェで山口組極粋会舎弟の鈴木英東さんが元稲川会一ノ瀬一家組員の佐々木誠に撃たれる。
26日夜、東京・町田市の町田駅の近くのカフェで、男が拳銃を複数回発砲し、男性が殺害された事件で、警視
-
-
創価学会が後藤組を使って敵対する望月好郎さんを殺害した事件。
1970年代の創価学会は静岡県富士宮市の大石寺周辺の土地を買い占め、大本堂の建立や富士桜自然墓地公園
-
-
1975年の松田組VS山口組の大阪抗争。
1975年7月26日に松田組、大日本正義団VS山口組の大阪抗争が勃発しました。
-
-
西葛西の暴力団幹部の木村泰三と熊谷雄次がダフ屋行為をしたとして逮捕。
サッカーのワールドカップのアジア最終予選があった横浜・日産スタジアムでダフ屋行為をしたとして、神奈川
-
-
猫組長が山口組二代目佐藤組組長時代に指を落とすきっかけになった事件。
猫組長が山口組二代目佐藤組組長時代に指を落とすきっかけになった事件。
-
-
兵庫県伊丹市の「あいおい整骨院」経営の太歳智晴ら5人が107万円を騙し取ったとして逮捕。
交通事故で通院したと装い保険金をだまし取ったとして、大阪府警交通捜査課などは8日、詐欺容疑で兵庫県伊
-
-
2010年の山健組VS松葉会の抗争。
2010年に山健組VS松葉会の抗争が勃発しました。 山健組が松葉会の縄張り
-
-
香港から横浜港に覚醒剤297キロを密輸したとして会社役員のチェン・ユンと張楠を逮捕(暴力団ニュース)
神奈川、埼玉両県警などの合同捜査本部は7日までに、香港から横浜港に覚醒剤約297キロ(末端価格178