工藤会傘下の半グレグループを逮捕。中州のガールズバーで数億円売り上げ。

公開日: : 最終更新日:2025/06/30 ヤクザ・マフィア, ヤンキー・半グレ

福岡市・中洲で、ガールズバーを無許可で営業したとして、福岡県警は20日、元暴力団組員の男(43)ら3人を風営法違反(無許可営業)容疑で逮捕する方針を固めた。

 

捜査関係者への取材でわかった。

 

男は、特定危険指定暴力団工藤会(本部・北九州市)幹部の配下で活動する「半グレ」グループの一員とみられる。

 

県警は店が2018年以降、少なくとも数億円を売り上げ、一部が工藤会の資金源になっていた疑いがあるとみて、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)容疑も視野に実態解明を進める。

 

 

逮捕されたのは、工藤会理事長代行の緒方哲徳の配下で元道仁会組員の白水義人(43)=春日市白水池=、飲食店従業員の男(40)=福岡市中央区=、飲食店従業員の男(45)=博多区=の3容疑者。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(参考:暴力団ニュース・中国新聞)

 

工藤会ナンバー4の「理事長代行」は緒方哲徳でした。

 

緒方哲徳(おがたあきのり)は、指定暴力団・五代目工藤會理事長代行、緒方組組長。

 

緒方組は福岡県に本部を置く暴力団で、指定暴力団・五代目工藤會の二次団体。

 

博多区中洲2の会員制ガールズバー「VIBLISS」の実質的な経営者で工藤会理事長代行の緒方哲徳の配下で道仁会の元組員の白水義人(43)(春日市白水池)




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  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

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